隣の家族は青く見える

【隣の家族は青く見える 7話】のあらすじと感想・評判

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『隣の家族は青く見える』7話のあらすじと感想・評判を紹介するページです。

「隣の家族は青く見える」ってどんなドラマなの?面白そうなドラマなの?ってところから確認したい方は、このまま順番に読んでもらえると、「隣の家族は青く見えるの魅力」が分かると思います♪

隣の家族は青く見える 7話のあらすじ

「隣の家族は青く見える 7話 (3月1日放送)」のあらすじです。HPから引用しています。

区役所を訪れた奈々(深田恭子)は、真一郎(野間口徹)と出会う。そこで奈々は、彼がボランティア塾講師の仕事を始めたことを知る。

家計が苦しくなった深雪(真飛聖)は実家に母親の百合恵(多岐川裕美)の元に金の無心に行く。
その帰り道、深雪は、大器(松山ケンイチ)が女性の住むマンションに入っていくところを目撃し、大器が浮気をしているのではと、奈々に話してしまう……。

奈々と大器、初めての大ケンカ。一方、ちひろ(高橋メアリージュン)は、亮太(和田庵)をめぐって亮司(平山浩行)と口論になってしまう。そして、小宮山家でも夫婦のバトルが繰り広げられ……。部屋を飛び出した男3人が向かった先で、女vs男の本音がぶつかり合う!!!

渉(眞島秀和)にふさわしい男になると決意した朔(北村匠海)は、高卒認定試験に向けてこっそり勉強を続けていた。そんなある日、渉を訪ねて母親のふみ(田島令子)がやってくる。突然、コーポラティブハウスを訪ねてきた、ふみを朔は、仕事で外出中の渉に代わって彼女を部屋に迎え入れた。ふたりが同棲していることをバレないようにする朔だったが……。

それぞれの家族の問題が爆発して、大波乱の展開へ!!!

出典:http://www.fujitv.co.jp/tonari_no_kazoku/story/index07.html

隣の家族は青く見える 7話の感想&評判

「隣の家族は青く見える 7話」を見た女性の感想や評判を紹介していきます。

人工授精で効果を得られていないことから、奈々は病院で体外受精を勧められていました。

大器は心身の負担を考え、ステップアップすることに反対の意見を示していました。

治療のことで言い合いになってしまった2人でしたが、いつも仲良く過ごしている
姿を見ていたので驚いたのと同時に、どちらの言い分も分かるので、とても心苦しくなりました。

亮司と真一郎もそれぞれ妻と揉め、偶然出くわした大器と3人で飲みに繰り出すシーンは面白かったです。

渉は訪ねてきた母親に朔との関係を知られてしまい、同性愛者であることをカミングアウトしていました。

これまで公にすることを拒否していた渉にとって大きな一歩だと感じ、時間はかかるかもしれないけど家族の人達に理解してもらえるといいな、と思います。

亮司も亮太と離れていた時間について踏み込んだ話をしたり、ちひろが亮太に情が出てきたようなシーンもあったりと、この家族の関係も少しずついい方向へ向かっているようで嬉しく思いました。

後半では奈々と大器が本音をぶつけ合い、不妊治療のステップアップを決めて、説明会に行くシーンがありました。

不妊治療は終わりが見えないので夫婦でぶつかることもたくさんあると思いますが、こんな風に手を取り合って前に進んでいけるのはとても素敵な関係だな、と羨ましくなりました。

次回予告では奈々が妊娠しているようだったので、どういう展開になっていくのか楽しみです。

ニックネーム:はな
年齢:32

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