『隣の家族は青く見える』4話のあらすじと感想・評判を紹介するページです。
「隣の家族は青く見える」ってどんなドラマなの?面白そうなドラマなの?ってところから確認したい方は、このまま順番に読んでもらえると、「隣の家族は青く見えるの魅力」が分かると思います♪
隣の家族は青く見える 4話のあらすじ
「隣の家族は青く見える 4話」のあらすじです。HPから引用しています。
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隣の家族は青く見える 4話の感想&評判
「隣の家族は青く見える 4話」を見た女性の感想や評判を紹介していきます。
自然妊娠に近い治療法ですが、“人工”という言葉が付くので、内容を理解していないと少し抵抗があるかもしれません。(同性である私自身もそうでした)
妊活、特に不妊治療は夫婦の協力なしに進めることが出来ません。人工授精となると夫の更なる理解や協力が必要になってきます。
大器が奈々に人工授精を切り出された時乗り気ではない反応をしていましたが、同じ反応をしてしまう男性は少なくないのではないか、と思いました。
そして同窓会に参加するために上京してきた母へ奈々が不妊治療を始めたことを伝え、反対されるというシーンがありました。
人工授精してまで子供を授かる必要があるのか?人工授精が原因で、子供が将来いじめを受けたら?など、厳しい言葉をかけていました。
苦労する娘の姿を見るのが辛いから不妊治療に反対なこと、そして、子供をなかなか授かれない身体に産んでしまったことを詫びているシーンがありましたが、母親ならではの複雑な気持ちと深い愛情だな、と思いました。
クライマックスシーンでは、人工授精に乗り気でなかった大器が色々な文献で治療について学び、徹夜で資料を作成して帰路に向かう奈々の母へ手渡し、思いを伝えます。
この大器の行動や言葉は観ていてとても感動し、思わず涙しました。
不妊治療に複雑な思いを抱える母に対し、「不幸になるためではなく、幸せになるための行動」という大器の言葉が印象的でした。
妊活している女性にとっても励みになる言葉だったのでは、と思います。
妊活中は色々なことに対して不安になってしまいますが、こういう夫の存在が妻としては何よりも心強いし、これからも頑張っていこうという活力になると思います。
そして今回は、渉と朔の関係が住人たちに知られてしまうというシーンもありました。
色々なことがオープンにしやすい世の中になったとはいえ、世間が簡単に同性愛者を受け入れる環境に日本はまだまだなっていないことを再認識させられ、今後の二人の関係や周囲との関りが気になります。
次回も待ち遠しいです。
ニックネーム:はな
年齢:31
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