ドラマ「高嶺の花10話・最終回」の見逃し配信の見方や、有料の動画配信サービスを無料で利用する方法を紹介しています。
動画の見方以外にも「高嶺の花10話・最終回の注目ポイント」や、「注目のキャストさん」についても紹介しているので、気になる項目のボタンをタップ(クリック)してみて下さいね☆
「高嶺の花」最終回の注目ポイント
第9話は、イケメン華道家兄弟、兵馬と龍一の俎上や、出生の秘密を知ってしまったもも、そして千秋に下着で迫られる直人…!と盛り上がりポイント満載でした。
いよいよ第10話、最終回です。
ももや直人はじめ、個性あふれる登場人物たちともお別れです!
それぞれ問題を抱えながらも、新しい未来へと動き始めている登場人物達、果たしてみんな幸せになれるのでしょうか?
直人は千秋と付き合い始めてしまうのか?ついに結ばれたななと龍一は、果たして上手くいくのか?自分の本当の父親は高井と知り、母親との関係も聞かされ、絶望の極致にいるももはどうなってしまうのか?
自転車一人旅を続けている宗太が最終回に帰ってくるかも、気になっています!
前回の視聴率
第9話の平均視聴率は、9.9%でした!9話なだけにゾロ目の9です(笑)
第10話は10%台になるかもしれませんね!
「高嶺の花」最終回を見た全体の感想
千秋のハニートラップに引っかからなかった直人!
「高級なティーカップは、ソバ屋の丈夫な湯飲みより割れません。なぜなら、ぼくが大事にするからです」
と、またまた直人ならではの理論を展開。この独特な直人の愛の理論も今回で終わっちゃうんだなと思うと感慨深いです。
やっぱりももが忘れられないと千秋に告げる直人に、千秋からのスマホでやりとりを聞いていたももは、一気に救われます。
その後千秋は、直人と仲間達に自分の正体をカミングアウト。この時の千秋、とってもかっこ良かったですね!
一方、龍一についていくと決めたなな。
家元の市松が、次期家元の座を降りると申し出るななを優しく認めたのがちょっと意外でした。
市松から、次期家元に抜擢されたももは、またもや直人に別れを告げます。
前回バタークッキーを作ってきた千秋に対抗でしょうか、なぜか手作り弁当を渡してサヨナラするところがナゾです(笑)
いつも冷静だった直人は、ここで初めて取り乱します。
そして、宗太が山梨で取ろうとして取れなかった、高嶺の花を取りに行けば、ももが戻ってきてくれる…!とまたまた突拍子もないアイデアを思いつきます。
直人に賛同して着いていく男達、そんな男達に呆れて静観する女達の図が面白かったですね。太郎の妻、由美が初めてしゃべったのは驚きました。女性たちがほおばるコロッケが美味しそうです!
そして、どう見ても取るのが無理そうな高嶺の花のヤマユリを、なんとかゲットした直人。
金と銀から生きていたころの母の話を聞いたことに加え、マンションのエントランスに届けられた花を見て、ももが開眼します。
後は奇跡に次ぐ奇跡の(?)登場人物みんなのハッピーなラストが描かれます。
思わずクスッと笑ってしまうところも満載です。
幸福感溢れる奇跡の最終回でした!
正司照枝さん・正司花枝さんに注目!
月島家の使用人、金と銀を演じていた正司照枝さんと花枝さん。
伝説の姉妹漫才トリオ「かしまし娘」のメンバーです。
照枝さん85才、花枝さん82才の御歳ですが、現在も元気に芸能活動なさっています。
カギを握っていたのはやっぱりこの2人でした!月島家に長く使えている金と銀は、ももの母親の生前の様子もよく覚えており、今回初めてももに母親の話をします。
その話をヒントに、ももは母の華道に触れ、自身も華道家として才能を開花させることができたのです。
金と銀は、着物も素敵でしたが、白いエプロンのメイド服(?)もとても愛らしかったですよね!「なんてー?」と金が聞き返す姿も毎回面白かったです。
正司照枝さんと花枝さん、これからも元気な姿を私達に見せてほしいです!
吉田ウーロン太さん、袴田吉彦さん、城後光吉さんに注目!
3人同時紹介でごめんなさい!
最終回は「ボンソワール」の愉快な仲間達、直人の親友の太郎を演じた吉田ウーロン太さん、幸平を演じた袴田吉彦さん、三宅教頭先生を演じた城後光吉さんをご紹介します。
肉屋の亭主で(普段ほとんど働いていない!?)、妻の由美から口をきいてもらえない太郎。
浮気が原因で妻の佳代子から離婚を切り出されたものの、佳代子の店の常連客となり娘とも仲の良い幸平(袴田吉彦さん、この役思い切ったな…と思いました)。
直人たちの中学時代の恩師で、優しいけど天然っぷりが大爆発、現在は教頭の三宅。
3人の俳優さんが、毎回コミカルで味わいある演技を披露していました。
最終回の今回は、高嶺の花を取りに行く直人に同調し、一緒に山梨に行く3人。
取るのがとても無理そうだと感じた3人は、写真だけ撮って帰ろうとします。
この時の3人の様子がなんとも面白かったです!
高嶺の花=最高レベルの女性に会った時の、一般男性の反応はこうなんだろうなと思わせました(笑)
でも直人は「おれは英雄になる!」とヤマユリを取ることを諦めませんでした。
結局、ヤマユリは取れたものの大けがをして入院していたらしい直人。
本当に男友達と一緒に来ていて良かったですね。
直人は今まで恋人には恵まれなかったけれど、友達や恩師には恵まれていて、本当に幸せ者です!
「高嶺の花」最終回の注目ポイントへの感想
「芸術は天才たちの人生をかけた戯れなのだよ」と龍一に告げる市松。
兵馬がひれ伏すほどの才能を持ったももと結婚するよう、またまたとんでもない提案を龍一にします。
狂ったように笑いながら車を運転する龍一がコワい!その後龍一は姿を消し、ななは必死で探します。
けれど龍一、次の登場では馬と戯れていました。あまりにも違う風景に、見てるこちらはチャンネルが変わってしまったかと思いました(笑)
華道の次は競馬の競走馬のオーナー、もしくはブリーダーになるのでしょうか??
ななが龍一を探し出し、共に歩むことが決まってよかったです。
ももは「私はお花」と言っていた母親の華道を理解し、直人の愛によって開眼します。
真に女性的な俎上は、石原さとみさんの美しさが大全開で、とても素敵でしたね!
花であるももの太陽は直人だったのですね。
高井も、長い間押し隠し貫いてきたももの母親への愛が、ももの俎上で報われました。高井の涙にこちらも感動しました。
そして一番感動したのが、宗太の自転車一人旅からの帰還です。
宗太、痩せて帰ってきました!舘秀々輝くん、たくましくなった姿を見た目からも立派に演じているのがスゴイ!
皆が宗太を待ってお祝いしていたのも良かったですね。
続編への期待!
それぞれの問題が解決し、ハッピーになったように見える、最終回の「高嶺の花」。
けれどまだまだ、発展途上なハッピーが残っています!
新流派を立ち上げたももは、まず公園で華道教室を始めていましたね。
とっても楽しそうですが、この先、ももの芸術は大ブレイクするのか?
相変わらず、夫の直人を振り回してしまうのか?
「ももと直人の新婚&新流派物語」…な、続編が見たいです!
さらに、馬を育て始めた龍一。それについていくななのフレッシュな生活を描いた「優駿」物語!
京都神宮流の若き天才家元、兵馬の奮闘と「拾ってきた」という付き人モブの出会いと気になる関係を描いた「家元はつらいよ」物語!
あれだけドロドロしてたのに…。
「もう1人子どもを産んで見せます」「なんと…!」と最後は良い雰囲気になってしまった市松とルリ子の「こんにちは赤ちゃん」物語など!
他にも、ボンソワールの愉快な仲間たち、宗太の中学生日誌、秋保のコスプレ少女伝説…数え上げたらキリがないですが、「この先も気になる」ハッピーエンドが山ほどあります。
「高嶺の花」、続編かスピンオフドラマを期待します!
ニックネーム:ともとも
年齢:43才
趣味:パン・ピザ作り
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