ドラマ「高嶺の花」の見逃し配信の見方や、有料の動画配信サービスを無料で利用する方法を紹介しています。
動画の見方以外にも「高嶺の花6話の注目ポイント」や、「注目のキャストさん」についても紹介しているので、気になる項目のボタンをタップ（クリック）してみて下さいね☆
「高嶺の花」6話の注目ポイント
第5話のラストで、直人がももに指輪を渡したシーンは素敵でした！
けれどももは家元から、母親は自分の命と引き換えに次期家元であるももを産んだと聞かされてしまい、家元になる覚悟を決めてしまいました。
「罪悪感」を持てば、失っていた「もう1人の自分」が引き出せる…とももが家元に言っていたのが気になります。
家元に怪我を負わせ行方不明になっていた拓真がももの前に現れたのですが、ももは拓真をどうするのでしょうか？
また、自転車旅行をしている宗太が、樹海の入り口で出会ったイルカさんはどういう男なのか？ルリ子がななを次期家元にすべく、味方の師範を集め、とうとう動き出したのですが、家元はどうする？
などなど、注目ポイント満載です！
「高嶺の花」視聴率
第5話の平均視聴率は8.2％でした。第3話の数字に戻ってしまいましたー。
第一章のラストを飾る6話も視聴率7.8％と減少に・・・。巻き返してほしいものです(>_<)
「高嶺の花」6話を見た全体の感想
第5話のラストを見て、ももは次期家元になるために、結婚しようとしている直人を裏切るのではないか？と薄々イヤな予感はしていました。
けれどそれはももが隠し通し、第6話のラストあたりの結婚式で実行される？と予想していたのですが…。
実際のストーリーは「ももが直人を裏切る」ということを、ほとんどの周囲にバレバレで話が進んだので、これはこれでビックリの展開でした。
親元も、運転手の高井（本当のももの父親）にももに母親のことで嘘をついたことを話すし、ももは、ななや高井に直人を裏切ることを話し、ななは直人の店を訪れて、もものことを暴露しに行ってしまうし…
黙っていられない月島親子です（笑）
ももの裏切りをななから聞かされても、「スーパー華道家になるんですね」と直人なりの解釈で受け止め、結婚式でももが去り際にほほ笑む直人。
直人の両親にも似たような恋愛エピソードがあり、奇しくも直人の父親と同じように、自分を切り捨てる女性に対して慈愛の笑みを浮かべるのでした…切なすぎます…！
そしてラストは、龍一が家元側だった！？というビックリの展開に！
ルリ子が自分の味方につけていた師範20人のリストを家元に渡していたのです。
家元も龍一には「ドライバーの娘（もも）など家元にできない」と言っているし…どっちなんだ、家元！
龍一はルリ子と共謀して家元を罠にはめているようにみせかけて、ルリ子を罠にはめ、さらにななも騙して…！？と、2重3重の裏切りをしていますが、そのことは誰にも語らず…
独りプールで泳ぎ、揺れる水面を見つめながら「罪悪感…」と無表情で呟く龍一が印象的でした！
三浦貴大さんに注目！
ももの元・婚約者（籍を入れていたので元旦那様なのか）、吉池拓真を演じている三浦貴大さん。
実は、お父様は三浦友和さん、お母さまは山口百恵さん、お兄様は歌手・俳優の三浦雄太朗さんという「スーパー家族」の一員です！
そいうえば三浦貴大さんの渋さとカッコ良さは、三浦友和さんに似ているかもしれませんね。
本当は優しくて、品の良いお坊ちゃまタイプの男性だったと思われる拓真。
家元のハニートラップにハマり他の女性を妊娠させてしまい、ももを裏切り、その後すべてを知ってフラフラになってしまいます。
毎回どんどん壊れていくけれど、大丈夫なんだろうか…と心配になります（泣）
第6回では、行方不明になったあげくももの前に現れ、ももによってマンションにかくまわれていました。ももと復縁したいけど触ることも許されず、「うどんを食べて！」と拒否される始末（笑）
ももの結婚ぶちこわし計画にも加担して、次回はどうなるのでしょうか。
最後は、拓真の中で月島一族のことは整理つけて幸せになってほしいです！
笛木優子さんに注目！
スナック喫茶「ボンソワール」を経営している、シングルマザーの佳代子を演じている笛木優子さん。
すごくキレイな方だなーと憧れてしまいます！
笛木優子さんは美女が集うオスカープロモーション所属ということで、納得です。韓国でもユミンの芸名で知られ、活躍しています。
佳代子は袴田吉彦さん演じる幸平とは、元夫でありながら、今では常連客・仲間という不思議な縁を持ち、娘と協力しながらスナックを経営しているという素敵な女性です。
個人的にボンソワール、行きたくて仕方ないんです！あのボンソワールの店名入りホワイトボードも欲しいです（笑）
ボンソワールの扉を開けて、佳代子ママの優しさに包まれたなら…気の良い仲間達といつでも集えたなら…と、こういう屈託のない大人の関係に憧れてしまいます。
第6話のラストの結婚式では、ももの裏切りをなんとなく予想できていたような辛い表情を見せていた佳代子。
人生経験豊富な佳代子は、何を思ったのでしょうか。 次回以降も、佳代子の言葉は見逃せません！
「高嶺の花」6話の注目ポイントへの感想
結婚式は、拓真がももをさらいに来るという、昔の映画のような結婚式ぶち壊し演出で、裏切りを実行したもも。
けれど、直人を含めて数人はももの計画がわかっているから、どうなの？ももは、中途半端な罪悪感しか残らないのではないか？これで本当にスーパー華道家になれるの？と、次回のももの精神状態が心配です。
泣けてしまったのは、イルカさんと宗太のエピソード。
樹海の入り口で暮らしているイルカさんは、人生に迷った人達を癒す番人のような人なのかな？と思っていたのに、イルカさん自身重い脳腫瘍を抱え、手術を受けるべきか迷っている人でした。
重病で死を覚悟できたころに、手術で助かるかもしれないと言われ、自分がまだ生きていられるかもしれない、ということに逆に迷いが生じたという、心理が深いです。
イルカさんの気持ちが、今の直人にとってシンクロしたところも深いのです。
イルカさんに絵を描く楽しさを教えてもらった宗太が、初めて長ゼリフを話し、イルカさんに生きてほしくてブチ切れたところは感動しました！
次回への期待！
次回は、新展開に突入するとのことで、今から期待しています！
直人を捨てたももは、本当に華道家としてステップアップできたのでしょうか。
そして、新しいロイヤルなイケメン（？）に出会うようなのですが、どんなイケメンなのか気になります！
また、直人もキレイな女性と新しい出会いがある様子。直人、モテ期到来なのか（笑）
ボンソワールの愉快な仲間達のところに、ももの代わりに謝りに行った律儀な運転手・高井に対し、仲間達の反応は！？
龍一とルリ子の関係も、とうとうななにバレる…！？その時、ななはどうなる！？
重病のイルカさんは、手術を受けるのか？生きて、これからも宗太の助けになってほしい～！と願わずにいられません。
気になるエピソード満載で早く続きが見たい第7話、絶対見逃せません！
ニックネーム：ともとも
年齢：43才
趣味：パン・ピザ作り
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