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ブラックペアン(ブラペ)4話の感想。渡海に助けを求めた高階の必死の思いを感じた回。

ブラックペアン(ブラペ)4話の画像
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ドラマ「ブラックペアン(ブラペ)」4話の感想を紹介します♪

感想を書いてくれたのは37歳でドラマ鑑賞が好きなともさん☆

ドラマ鑑賞以外にも筋トレやお散歩が趣味のともさんにとって、ブラペの4話を見た感想はどんなものになったのでしょうか!?

同年代の女性必見の感想となっています♪

「ブラックペアン」第4話の注目ポイント

今回は、渡海と佐伯教授との対立も気になるところですが、患者さんのことも心配です。

今回の患者さんは小さい女の子のようなのです。

医療ドラマで子供が重い病気にかかり、健気に頑張っている姿は本当につらくなります。

佐伯教授に何を言われたとしても、最終的には渡海が助けてくれる事を信じて、見始めます!

「ブラックペアン」第4話の感想

小春ちゃんの手術がひとまず成功して、ひと安心です。

子供は、何もわかっていないはずなのに、絶好のタイミングでギュッとしがみ付いて来たり、指を握って来たりするものです。

その瞬間、大人にされるのとは全く違う感覚を覚えるのは何故でしょう。

1歳の次男が洗い物をしている私の脚に絡みつき、短い腕でギュッとしがみ付いてくることが最近よくあります。

洗い物を中断して抱きしめずにはいられない衝動にかられます。

寝ている小春ちゃんが高階先生の親指を握ったシーンを見て、その瞬間の気持ちを思い出しました。

2階で寝ている次男のところへ行って抱きしめたくなりましたが、グッとこらえてドラマの世界に戻りました。

恐怖で手を震わせている時にそんなことをされたら、もう何もかもどうでも良いから渡海先生にやって欲しい!と思うのは当然です。

高階先生が「何もかもどうでもいい」とまで思ったかどうかは定かではありませんが、渡海先生に助けを求めた時の高階先生は、世良に近いくらい必死でした。

佐伯教授がすんなりと渡海がオペすることを許したのは、意外でした。

残りの放送時間を考えると、それほど時間を取れないという事もあるかもしれませんが、佐伯教授が何を考えているのか掴めない感じを際立たせました。

最初は、それほど癖のある人物ではないと感じていましたが、段々と“癖が凄い”人物だと分かってきました。

本心が分からない気味の悪さや、不意に浮かべる笑みに苛立つようになってきました。

最終的にこの人は渡海に成敗される人間だ!と信じて耐えています!

注目ポイントへの感想

このドラマは、医療技術やドクター同士の出世欲など病院側の人間関係を色濃く描いているので、患者さんが子供でもそれほど胸を痛めるシーンがなくて助かりました。

そして、佐伯教授と渡海の父の関係がまた少し浮き彫りになりました。

いらなくなったからと切り捨てた盟友の息子に対し、父親のような態度をとる佐伯教授もまた何か企んでいるのでしょうか。

渡海の母が真実を知らず、佐伯教授に恩を感じている点に関しても、渡海はどんな気持ちでいるのでしょう。

倍賞美津子さんの演技のお陰でしょうか、何も知らずに佐伯教授の分のお米を送ってくる母親であっても苛立ちなどは感じず、可愛らしさと温かさを感じます。

次回の期待や予想

新しいロボット“ダーウィン”が出現します!

渡海と高階先生と猫ちゃんが3人で歩く姿は正義のヒーローのようです。

今回、渡海が佐伯教授に対して抱いているのは、やはり恨みであることが分かりました。

次回は第2章の幕開けになると思われますので、渡海と佐伯教授の関係性が激しく動くことを期待します!

ブラペを見逃した方へ

私はブラペを動画配信サービスでも見ています☆

1話から全部見られるのでおすすめですよ(^^)v

 

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