ブラぺ

ブラックペアン(ブラペ)5話の感想。大学病院の恐ろしさを感じた回。

ブラックペアン(ブラペ)5話の画像
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ドラマ「ブラックペアン(ブラペ)」5話の感想を紹介します♪

感想を書いてくれたのは37歳でドラマ鑑賞が好きなともさん☆

ドラマ鑑賞以外にも筋トレやお散歩が趣味のともさんにとって、ブラペの5話を見た感想はどんなものになったのでしょうか!?

同年代の女性必見の感想となっています♪

https://youtu.be/Kab0iRkE1W4

「ブラックペアン」第5話の注目ポイント

新しい医療ロボットの登場です。

スナイプよりもかなり大掛かりな雰囲気でしたが、これも渡海は難なく使いこなすのでしょうか。

少しずつ佐伯教授と渡海の関係に変化が出てきそうな点も面白そうです!

2人が対立した場合に、治験コーディネーターの木下さんが真に味方になるのはどちらなのかも気になるところです。

「ブラックペアン」第5話の感想

大学病院には絶対に入院しない!と心に決めました。
酷すぎます。

論文の為に子供の身体の異変に気付かないふりをするように指示するなんて。

病気で苦しむ人を救いたいという天使のような気持ちで医者を志した過去など、あの人たちには無いのでしょうか。

帝華大学病院の手術チームが高階先生を馬鹿にするように笑った様は、小学生のいじめよりも醜さを感じました。

あんなに小さい子が生きるか死ぬかの大変な時に、どこに所属する医者かなど関係なく協力することが何故できないのでしょう。

大学病院が本当にあのような医者のたまり場かどうかは知らないですし、あのような場面に患者は居合わせることがないので今後も知ることが出来ません。

だからこそ恐怖でしかないのです。

医療ものを書く作家さんはきっと病院や関係者に取材を重ねて執筆しますよね?

という事は、多少盛っている可能性はあっても全くあり得ない事ではないのだろうと思ってしまいます。

小春ちゃんの手術の当日に、映画館のような場所に集まり、教授を拍手で迎える意味が分かりません。

もし私が小春ちゃんの母親で、あのような状況を見たら、あの会場全体に届く長いバットを一振りして一気に全員の頭を殴り倒したい気持ちになります。

渡海先生が治験薬を使っているのは、報酬目当てだけではないと分かっていました。

段々と分かってきました。

きっと違うはず、きっとダーウィンの資料を読んでくれるはず、という期待全てに応えてくれた渡海先生のカッコ良さ!

そして全てを失った高階先生も最高でした。

注目ポイントへの感想

渡海先生はダーウィンを使う事はありませんでしたが、ダーウィン以上に凄い腕を見せてくれました。

高階先生との連携も最高にカッコ良く、ステキな相棒のように見えました。

今回は渡海が佐伯教授にたてつく場面はありませんでした。

しかし、渡海が小春ちゃんの手術をやりきって全てが終わった時の佐伯教授の表情がさえない様に見えました。

何を思っていたのか、気になります。

次回の期待や予想

せっかく面倒な立場から離れたのに、再びその立場に就いてしまいました。

しかし、高階先生自身が今回大切なことに気付いたので、立場を得ても患者さん1番で動いてくれるはずです!

渡海先生が高階先生を陰で見ていた時のあの切ない表情も気になります。

また立場を持ってしまったことが悲しいのでしょうか。

身軽になった高階先生を気に入っていたのかもしれません。

そんな渡海先生には次回もっと心配な出来事が起きます。

自分の母親が病気であっても、平常心で力を発揮することが出来るのでしょうか!

ブラペを見逃した方へ

私はブラペを動画配信サービスでも見ています☆

1話から全部見られるのでおすすめですよ(^^)v

 

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