ツインズ教師の感想を紹介します!
今回感想を書いてくれたモモンガさんは、ツインズ教師に浜崎あゆみさんが出ているという噂を聞いて見始めたとのことです!
浜崎あゆみさんが何話に出ているのかまでは知らないので、モモンガさんは今か今かと浜崎あゆみさんの登場を待っているようです☆
きっかけは浜崎あゆみさんということですが、見始めてみると、その豪華なキャストに引き込まれてしまったということ!
【ツインズ教師の豪華キャスト】
高嶋政宏さん、石黒賢さん、鈴木京香さん、丘みつ子さん、高島礼子さん、飯島直子さん、松村邦洋さん、ベンガルさん・・・など
モモンガさんも驚く豪華なキャストが出演するツインズ教師を、ぜひ皆さんも楽しんでくださいね♪
このページでは、モモンガさんオリジナルのツインズ教師のあらすじと感想を紹介しています(^^)
ツインズ教師 1話のあらすじ
ツインズ教師1話のあらすじです。
名前や注目ポイントに色を付けて読みやすくしています☆
高井慎一(石黒賢)は、中学校の教員。3年2組を担当している。 場面は、高井が担任を務めるクラスの女子生徒がお店で万引きをしているところから始まる。 店員から「まてっ!」と追われる生徒たち。たまたま近くの店で買い物をしていた高井と、のちに一緒に3年2組の副担任を務めることになる黒崎健治(高嶋政宏)はもみくしゃになり 高井は「彼女たちはやってない!」と言い張り、黒崎は「とりあえず警察にしょっぴいていけ!」と言う。 結論としては、女子生徒のうちの1人は本当に万引きをしていた。 石黒賢が演じる高井慎一は、常に生徒を信じ、寄り添うような教育をモットーとし、高嶋政宏が演じる黒崎健治は、キレイ事は言わず、ダメなものはダメとすぐに処罰し、厳格に取り締まっていくことでクラスの秩序を保とうとする教育方針のもと、物語は進んでいく。 万引きをした土井みゆき(佐藤藍子)は自分の母親が再婚したことで、本当は母親が自分のことを邪魔だと思っているんじゃないかと思い込む。 「自分さえいなければ」という気持ちとさみしさなどから、万引きや髪の毛を染める非行へと走るが、その裏には親への想いがある。 ある日、他校の生徒とモメて乱闘になったみゆきを助けた黒崎は「おまえは中途半端なんだ!自殺するならしろ!」と言うと、みゆきは「じゃあ死んでやるよ!」といい、学校の屋上にのぼる。 屋上の下から黒崎は「本当に飛んでみろよ!」と言い、高井は屋上にのぼり「なにをやってるんだ!」とみゆきを助けに行く。 高井はさまざまな形でみゆきに言葉をかけ、「それでも死にたかったら先生が一緒に飛んでやるから」と言い、その言葉に救われたみゆきは、おとなしく降りた。 先生からの強い愛情を感じ、自信を取り戻したみゆきは、染めていた髪の毛の色も戻し、元気に学校に通うようになった。 なお、黒崎には、生き別れの双子の兄弟がいることが発覚し、さらにそれが背中に自分と同じアザをもつ、「高井」という苗字の人だということがわかる・・・。 |
ツインズ教師 1話の感想&評判
ツインズ教師の1話を見た女性の感想を、ももんがさんに書いてもらいました♪
小さいころからドラマを全く見ていなかったという30代のももんがさんにとって、ツインズ教師の感想はどんなものだったのか!?
ドラマを見慣れている私には書けない内容の感想なので、新鮮な気持ちでドラマを見ている女性の感想を知りたい人は必見です☆
物語は軽快に、テンポよく進んでいくし、教員2人の掛け合いも、正反対の理論であるため対照的で非常にわかりやすいです。
そして、それぞれの教育方針・考え方による「良い点・悪い点」が明確に浮き彫りになってくるので、ドラマという観点でも面白いし、教育問題を考えるという点でも、視野が広がる作品だと思います。
個人的には、いかにも「いい先生」っぽい主張をする高井よりも、スッキリサッパリ切り捨てていく黒崎の主張の方が好きです。
・・・あくまでも「視聴者的には」ですけど。笑
自分が実際に生徒だったら、高井のような先生をなめながらゆるっと過ごすのが理想的ですね。黒崎は本気すぎて怖すぎる・・・。笑
いつの時代でもそうですが、家庭環境が子どもに与える影響は偉大ですね。
みゆきのように万引きに走ることで、親に心配をかける行動をすることも、一つのアピール法だし、黒崎のように誰に頼ることもなく生きてきた人間にとっては「誰かに心配してほしい」「誰かにかまってほしい」という欲求から発せられる行動は、すべて甘えに映ることもとてもよくわかります。
中学生の非行や悪い行動のほとんどは、甘えから発しているものなので、黒崎の考え方からしたら、すべて「甘えるんじゃねぇっ!」って思うだろうし、常に体当たりでぶつかっていくので、見ていて非常~~にすがすがしいですね!
おもしろくて勉強になって、とってもおススメのドラマです!
ニックネーム:ももんが
年齢/性別:30代女性
趣味:抜け道探し