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セブンルール 38回目の感想。芥川賞・直木賞に並ぶ新井賞とは!?

セブンルールの画像
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セブンルール 38回目の感想を紹介します♪

感想を書いてくれたのは26歳で食べることが大好きななつこさん☆

ドラマや映画を見ることが好きななつこさんにとって、セブンルール 38回目を見た感想はどんなものになったのでしょうか!?

同年代の女性必見の感想となっています♪

セブンルール38回目の注目ポイント

芥川賞・直木賞に並ぶ新井賞?出版業界の風雲児とキャッチコピーが書いてあり、出版会社の人の話かと思いきやまさかの一書店員だということで、なぜ書店員がそこまで言われるほどになったのか気になりました。

セブンルール38回目の感想

今回の新井見枝香さんのセブンルールでは、自分の好きなことに一直線でとても自由な人だなという印象を感じました。

まず印象に残ったセブンルールは「残高は気にしない」です。

なんと37歳にして貯金残高がなしという今どき珍しいタイプでとても驚きました。

しかもお金を使っている感覚もないとのことで、大好きな本にはもちろん、食欲に対しても躊躇いがなく食べたいものを食べるとのことなので、先を気にして行動しなかったり我慢をする人が多い中、今を楽しんでいる感じが楽しそうだなと思いました。

次に「本は雪崩が起きたら捨てる」です。

自宅の本棚がきしんでいる上、読みかけの本は床に置いてあるくらいなのにも関わらず、片付けのため等で捨てたり売ったりせず、しかも雪崩落ちたらその雪崩落ちた本を捨てるということに驚きました。

これはつまらないからとかもう読まないからとかで捨てるのが一般的だと思うのですが、そうではなく雪崩れた本を捨てる、しかも貯金がないなら売れば少しでもお金になるのにも関わらず、売るのではなく捨てる。そのこだわりが珍しいなと思いました。

最後に印象に残ったセブンルールは「会社に縛られない」です。

本が大好きで自分も書店で働いているので、自分の会社に対する思いもとてつもないのかと思いきや、自分のエッセイ集の出版イベントは自分の勤務先ではない書店。

しかも会社のためにとか考えておらず、気分はフリーの書店員とのことだったので、自分の思いのままに生きて仕事をしている感じが伝わってきて憧れました。

注目ポイントの感想

新井見枝香さんの通常業務は来店した作家への対応や出版社との商談なのにも関わらず、それに加えて毎日必ず売り場にも出るとのことなので、本を売ることへの情熱の深さを感じました。

色んな種類の仕事でも現場に立つよりも、本社などの社内で仕事をする方が好きという意見が一般的には多い中で、本社の仕事をやりつつ書店にも立つ、また人事異動の辞令で神保町本店の売り場配属になり大喜びという姿にとても驚きました。

また「毎日本を買って帰る」というセブンルールの1つで、新井見枝香さんは仕事が終わった後に本を買っているのですが、バイト代を超えるほど買うこともたまに有り、しかも毎日本を買っているとのことなので、本に対して人並み以上の想いが伝わってきて、ここまでの人だからこそ一書店員なのに新井賞というのを作れるまでになれたんだなとわかりました。

他に見たい作品

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家具職人という職業について全く知らないので、どういう仕事なのか気になりました。

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男のプロサーファーはテレビでも良く見かけるので知ってはいたのですが、女のプロサーファーもいるのは知らなかったので興味がわきました。

セブンルールを見逃した方へ

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本ページの情報は2020年4月時点のものです。
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