感想を書いてくれたのは26歳で「元EXILEのボーカル、清木場俊介さんのライブ観戦が趣味」のなつこさん☆
ドラマや映画も好きななつこさんにとって、シグナルの6話を見た感想はどんなものになったのでしょうか！？
同年代の女性必見の感想となっています♪
シグナル―長期未解決事件捜査班―6話の注目ポイント
犯人ではないと言い張っていた工藤（平田満）は、なぜいきなり犯人として逮捕されてしまったのか、また大山（北村一輝）と健人（坂口健太郎）が口々に自分のせいだと言っていたのはどういうことなのか気になります。
シグナル―長期未解決事件捜査班―6話の感想
５話で頻繁に出てきていた工藤の娘が炎に包まれているシーンについて、工藤の娘は怒りながら炎に包まれていたので、誰かが罠にはめたり、大山が何かをしてしまったのかと思っていたのですが、想像していたこととは全く違いました。
みんながそれぞれ人のせいにしたり、自分のせいにしていることで、工藤の娘のことがトラウマになってしまったり、出所後の工藤の新たな事件に繋がってしまっていたので、人の思い込みがここまでなってしまうのは怖いことだなと思いました。
また、今回も健人と大山がトランシーバーで繋がった時に得た情報がきっかけで、出所後の工藤の行動の真意を突き止めることができ、無事に誘拐された女の子を取り戻すことができました。
しかし工藤の目的は女の子の誘拐ではなく、女の子の父親に対するものだったので、助けに来た父親と健人から個別に情報を得て現場に向かった桜井（吉瀬美智子）が事件に巻き込まれてしまい、とてもびっくりしました。
後々健人がトランシーバーを使って過去や未来を変えてきたことを思い出し、長期未解決窃盗事件を過去に解決させることにより現代で起きてしまったこの事件をなかったことにしようと動き出すので、また新たな展開が楽しみです。
そして、健人と大山が真犯人だと疑っている人物が窃盗事件の被害者の一人で、しかもその被害者は窃盗等しそうにない環境にいる人物でした。
なのでなぜ窃盗なんて起こしたのか、またその人物は工藤とどういう繋がりなのか、なぜ工藤に罪をかぶせたのか等も気になります。
シグナル6話の注目ポイントの感想
被害者の男性が事情聴取を受けている時に、写真を見て工藤で間違いないと言ったので、前回あんなに必死に娘とやっていないと主張していたのは嘘だったのかと悲しくなりました。
しかし話が進んでいくと所々で大山以外の刑事が不審な仕草をしていたり、実際に大山が異変に気付き、捜査に関わっている刑事を問いただしたりしていたので、一体何が本当で何が嘘なのか混乱してしまいました。
健人と大山は自分のせいだと言っていましたが、警察・被害者等の何人もの人たちが嘘をついていて、そのせいで事件がとんでもない方向にいってしまったように思えました。
シグナルの他に見たいと思った作品
シグナル―長期未解決事件捜査班―７話
長期未解決窃盗事件の真犯人が別にいることが発覚したので、健人たちは決定的な証拠を見つけて真犯人を逮捕することができるのか気になります。
映画 新宿スワンⅡ
前回から出演している野崎萌香さんがとても綺麗でファンになったので、他の出演作品も見てみたいと思いました。
シグナルを見逃した方へ
私はシグナルを動画配信サービスでも見ています☆
1話から全部見られるのでおすすめですよ(^^)ｖ
