もんくりの感想

モンテクリスト伯(もんくり)6話の感想。1人目の復讐が完了した回。

モンテクリスト伯(もんくり)6話の画像
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
ドラマ「モンテクリスト伯(もんくり)」6話の感想を紹介します♪

感想を書いてくれたのは37歳でドラマ鑑賞が好きなともさん☆

ドラマ鑑賞以外にも筋トレやお散歩が趣味のともさんにとって、もんくりの6話を見た感想はどんなものになったのでしょうか!?

同年代の女性必見の感想となっています♪

https://youtu.be/9T1LRQXSNQQ

(もんくり公式PR動画)

「モンテクリスト伯」第6話の注目ポイント

段々と真海の復讐が本格的になってきました。

今回は幸男に天罰が下るようです。

つまり、幸男の“大切なもの”であるすみれに何かが起きるという事でしょうか。

出来れば前回のように最後の最後で「え!?」という衝撃の真実があり、しかもそれが嬉しい方の驚きだと良いのですが…

「モンテクリスト伯」第6話の感想

真海は留美の行動をどこまで想定していたのでしょうか。

「母親の愛情は軽く私の想像を超えてくる」という言葉が、自分の母親が自分に対して抱いていた愛情も想っての言葉だと考えると、悲しくなります。

それにしても、母親である私も意外でした。

真海と同じように「自分の息子と寝ていたと知って絶望する」と思っていました。

自分だったら…と考えるだけでも汚らわしくて吐き気がするくらいなのに。

我が子が生きていたという喜びの方が強いという事なのでしょう。

そして、開き直って安堂の為に生きると決めた留美は強いですね。

ただ、次に怖いのは安藤が真実を知った時の反応です。

留美が今回したのと同じように、自分の事も産んですぐに埋めたのだと知ったら…

「母さん!」などと感動の再会には絶対になりません。

真海の復讐とはあまり関係がなさそうですが、このまま2人がフェードアウトするとは思えません。

神楽の復讐にも利用されるのでしょうか。

埋められた地上げ屋との会話の最後に「俺は柴門暖だ。」と名乗った時、嬉しく鳥肌が立ちました。

すみれの事を死んでしまったと思うようにしているのと同じように、真海の中で暖もいなくなってしまったのだと思っていました。

自分の事を「柴門暖」だと名乗ることが出来るのであれば、すみれの事も完全に見捨てることは出来ないはずです!

すみれも暖のことも暖の母親の事も忘れていなかったのですね。

暖からの指輪を大切そうに見つめる姿や、暖の母親のお墓に足を運ぶ姿を真海に見ていて欲しいです。

注目ポイントへの感想

幸男が潰される番だとばかり思っていました。

まさか地上げ屋もターゲットに含まれていたとは…

しかも殺してしまうのですね。

「まず1人…」と言っていましたが、幸男や神楽のこともそこまでしてしまうのか心配です。

そこまでしてしまっては、すみれと暖に戻ることが出来なくなってしまうように思います。

真海の最終目標はすみれとの幸せを取り戻すことではないのでしょうか。

自分から全てを奪った人物全員に究極の罰を下してしまったら、その後結局むなしいはずですよね。

しかももし、すみれにまで被害が及んでしまったとしたら、ふと我に返った時に気が狂ってしまうほど悔やむのではないでしょうか。

このような経験がない分、考えが甘いのかもしれませんね。

次回の期待や予想

毎回感じますが、モンテクリスト伯の予告は上手に作られています。

とてもドラマチックで切なく、本編を超える迫力と言っても過言ではないくらいです。

考えてみれば、幸男への復讐はそんなに簡単に終わるはずがありませんよね。

親友の裏切りが1番罪深いし、すみれを奪ったことも含まれています。

幸男の苦しみはこのまま最後までひきずるかもしれないと思えてきました。

次回は、幸男と真海、すみれと真海が直接話す場面があるようで、そこは絶対見逃せないシーンです!

もんくりを見逃した方へ

私はもんくりを動画配信サービスでも見ています☆

1話から全部見られるのでおすすめですよ(^^)v

 

⇒もんくりの見方をまとめたページへ