『もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜』6話のあらすじと感想・評判を紹介するページです。
「もみ消して冬」ってどんなドラマなの?面白そうなドラマなの?ってところから確認したい方は、このまま順番に読んでもらえると、「もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜」の魅力が分かると思います♪
「もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜」 6話のあらすじ
「もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜 6話」のあらすじです。HPから引用しています。
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もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜 6話の感想&評判
「もみ消して冬」は「我が家の問題」が毎話1つ1つ完結するので、見逃してしまった人でも充分に楽しめるドラマです。
ただ、客がラーメン屋でなぜカレーを頼むのか・・・。どうして博文が財前さんの披露宴で余興のハンドベル演奏をすることになったのか・・・その理由を知りたい方はぜひ第1話から観ていただくことをお勧めします。
きっと毎話、北沢家やその周りを取り巻く人々がたくさんの笑いを誘ってくれるでしょう。
今回は父の泰蔵が貰ってきた複数のチョコレートの中に睡眠薬を混入されるといったお話でした。
警視庁総務課課長の秀作はその事件のおかげで想い人の里子の部屋へ上がることが出来なかったことを無念に思うがゆえに、犯人探しに意欲満々です。
私が想像していたとおり、ついに山村紅葉さんがご出演されました!!(笑)
2時間サスペンスドラマの裏女王と言われる紅葉さんの存在感はさすがで、1つ1つの表情が面白く圧巻でした。
こずえ(紅葉さん)が犯人ではないかと思い、秀作はこずえに自白させようと翻弄しますが、知晶が怪しいと思っていた女性が真犯人で、秀作は知晶から土下座で靴を舐めるという昭和的な罰ゲームを受けるは、こずえにはデートをせがまれホテルの部屋に呼び出されるは・・・と散々な目に遭います。
秀作はこずえと一緒に過ごす部屋から「無事に帰還」する為にまた法を犯し、こずえのシャンパンに睡眠薬を混入するのですが、眠ってしまったこずえに残した手紙が可愛くてほのぼのとします。
私は毎話、秀作の可愛い言動に癒され、萌えます。(笑)
特に秀作が語るナレーションが本当に面白いです。
来週はなんと!!あの博文が殺人容疑者に!?ピンチに陥りそうな予感・・・。
第7話も今から楽しみです。絶対に見逃せないドラマです。
ニックネーム:ユコリロ
年齢:39歳