『もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜』7話のあらすじと感想・評判を紹介するページです。
「もみ消して冬」ってどんなドラマなの?面白そうなドラマなの?ってところから確認したい方は、このまま順番に読んでもらえると、「もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜」の魅力が分かると思います♪
「もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜」 7話のあらすじ
「もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜 7話」のあらすじです。HPから引用しています。
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もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜 7話の感想&評判
博文は財善を襲った容疑者となり、父親の泰蔵も妹の知晶も家族のくせに「博文がやったに違いない」と言い放ち、職場の病院でも「あの顔でやってないなんてあり得ない」と言われたり、入院中の子どもにまでケチョンケチョンに言われる様。
冒頭から博文の人望のなさが露わに表現された数々のくだりがとても愉快でした。
心臓外科医の権威にもかかわらず、人望もなければ、南の島の脛毛(ニューハーフ)と付き合うくらい人を見る目もない博文。
医院長と奥様にハンドベルを聴かせたいけれど、勇気がなくて弟と森の動物たちの為だけの演奏となった博文。
必要な時だけ秀作に頼ってくる博文。
クズながらも、次第に愛らしくみえてきました。
博文のハンドベル演奏は必見です!!
このドラマの登場人物は博文のようにクズだけど、憎めない愛すべき人たちで構成されていて、観ていて爽快です。
知晶の説得力はあるものの、人を傷つける愉快な言葉の数々は、ぜひ一言も聴き逃すことなく堪能してほしいです。
今回はアンジャッシュの児島さん演じる詮索好きで情報通なクリーニング屋の手毛綱さんがキーパーソンとなり、さらにドラマの展開を面白くしてくれました。
秀作は毎話のことですが、冬の寒い夜、わざわざ庭の芝生の上でくよくよと寝転がる北沢ブラザーズ・・・一体なぜ?(笑)
兄の博文に向ける秀作の心の声が、寒い夜、私の心もほっこりとさせてくれました。
家族愛に満ちている秀作は私の癒しの王子様です。
尾関と知晶の恋の行方、そして里子の部屋にあげて貰えた秀作の恋の行方も気になるところです。
第8話も楽しみで待ちきれないです。来週も必見ですよ~!!
ニックネーム:ユコリロ
年齢:39歳