子供向けのゲーム、いまや数えきれないほど沢山ありますが、せっかくなら知育効果の高いもので遊んで欲しいですよね。
中でもしまじろうのゲームは馴染みやすくて知育の事が考えられていそうなものが沢山！
実際遊んでみてこれは楽しい！楽しんでいる！そして学びになってる！と思えるものを集めてみました。
しまじろうのわお！のクイズ・ゲームまとめ
クイズ・ゲーム① やさいいただきます
「やさいいただきます」というゲームです。
しまじろうが座っている前ににんじんとトマトが置いてあります。
にんじんをタップするとカレーやサラダなどのメニューが出てきていずれかをタップするとしまじろうが美味しく食べる、というゲームです。
にんじんとトマトは認識し、名前も呼べるのですが、それが調理されるとこうなるというのは、もしかしたら子供にはきちんと結び付いていないのかもしれないとこのゲームを見て感じました。
野菜を食べなくて困っているママさんは私を含め多いと思います。
もしかしたらこのゲームをやることが野菜克服のきっかけになる子供もいるかもしれません。
美味しそうに食べているしまじろうを見て、楽しく野菜を食べられるようになってくれたら嬉しいですね！
クイズ・ゲーム② かずのサッカーたいかい
「かずのサッカーたいかい」というゲームです。
「じゅんばんにパス」と「おおきい方へシュート」の二つのゲームが選べます。
しまじろうやみみりん、とりっぴいに番号がふってあり、数字の順番にキャラクターをタップするとパスがつながるというルール。
もうひとつは、 ゴールネットに数字が二つ並んでいて、大きい方をタップするとPKのようにシュートされる、というルールです。
数字の認識ができる3歳くらいからが対象年齢です。
サッカーですからプレイヤーは動きますし、間違えると審判が走ってきます。
サッカーが好きなお子さんは特に面白がるのではないでしょうか。
少しずつ難易度が上がってきますが、楽しんでくれると思います。
クイズ・ゲーム③ これなあに？
「これなあに？」という、0歳から6歳まで幅広く遊べるゲームです。
色付きの雲をタッチするとシルエットが浮かび上がり、音がでます。
そしてそれは何なのかあてるゲームです。
答えはニ択になっています。
音と形をヒントに答えを導き出すわけですが、このゲームで遊ぶことにより、身の回りの物の知識を得られることはもちろん、クイズをやって正解する、喜ぶ、喜ばれるといった成功体験がとてもシンプルに得られることだと思いました。
まだ2歳の娘は色付きの雲をタッチするところから「ピンク！」と色を当てているようで大喜びでした。
まだ物の形は理解できてないものが沢山ありますが、繰り返しやることにより身につくのだなと思っています。
クイズ・ゲーム④ しまじろうと電車のルールをまもろう
「しまじろうと電車のルールをまもろう」という、マナーを習得できるゲームです。
電車の中で、3人いる内、ルールを守っていない子を見つけ、タッチする遊びです。
走っていたり、電話をしていたり、足を広げて座っていたり、などのルール違反です。
対象年齢3〜4歳とありますが、電車をよく利用する子であればもっと小さくても馴染みのある電車内の絵に興味を持つのではないでしょうか。
2歳の娘は間違い探し感覚で正解を連発していました。
まだまだ注意しても聞けない時期ではありますが、どことなく前よりも車内の人をよく観察するようになった気がします。
自分が電車のルールを守れるようになるのは勿論、ルールを守ってない子を注意できる子になることも期待できるかもしれません。
クイズ・ゲーム⑤ あわあわ手洗いやってみよう
「あわあわ手洗いやってみよう」というゲームです。
はじめに「みる」と「あらう」を選ぶことが出来ます。
「みる」はしまじろうのお歌に合わせたお手本を見れます。
石鹸ポンプを押すというところではきちんとポンプをタップするとあわあわがでてきます！
「あらう」では同じお歌が流れるので、それに合わせて実際洗ってみる、というものです。
うちの2歳の娘は両手に1プッシュずつだしていたのですが、これを見るときは1プッシュになります！
せっかちな私はごしごしやなでなでする時間が短い、とこのゲームで気づきました（笑）
仕上げのママとの手洗いをいきなりしてしまうことも多いので、これを見せて我慢してもっと成長を見習おうと思ってます！
クイズ・ゲーム⑥ ひらがなはっくつゲーム
「ひらがなはっくつゲーム」です。
しまじろう含めた9人のキャラクターの名前の最初の文字を砂場、氷、草むらのいずれか選択して探し出します。
といってもそこまで難しくはありません。
例えばしまじろうの「し」を砂場で探すとします。砂場は9つ掘ることができ、その中には貝殻や虫などが混ざっていますが、文字は「し」だけしか隠れていません。
文字らしきものが見つかればオーケーということ。
ひらがなの覚えはじめくらいが一番楽しめるゲームです。
しまじろうの声でキャラクターの名前は教えてくれるので、しまじろうの事を知らなくても大丈夫！
「しんぶんしまうしまじろう♪」なんて「し」で文字を揃えたお歌も歌ってくれます。
楽しくひらがなに触れることができるゲームだと思います！
まとめ
しまじろうのクイズ・ゲームは知育効果の高そうなものがそろっていましたね。
他にも沢山ありますが、まずはこのページで紹介した6つの中から、お子さんが興味を持つクイズやゲームを見つけてみましょう☆
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