ドラマ「高嶺の花」の見逃し配信の見方や、有料の動画配信サービスを無料で利用する方法を紹介しています。
動画の見方以外にも「高嶺の花3話の注目ポイント」や、「注目のキャストさん」についても紹介しているので、気になる項目のボタンをタップ(クリック)してみて下さいね☆
「高嶺の花」3話の注目ポイント
「高嶺の花」第2話は下町情緒あふれる夏祭りの雰囲気と、登場人物たちの楽しそうな様子が素敵でしたね。
思ったよりなかなか進展しない(?)ももと直人だけど、予告でももと直人がキスしそうなシーンが流れていました。
このまま、キスしちゃうのか!?ここが一番の注目ポイントです!
それから、ももの元婚約者(結婚相手)の拓真が妊娠させてしまった奥さんの持ち物から見つけた、月島流からの葉書…この真相を早く知りたいです!
そして新興流派の宇都宮龍彗会の龍一が、第3話もどのような悪だくみをするのか?気になります。
第2回の視聴率は、初回より1.5%ダウンの9.6%でした。
見どころ満載(ショッキング場面満載)の第2話だったのになぁ~、第3回で盛り返せるでしょうか!?
「高嶺の花」3話を見た全体の感想
第3話は…一言でいうと、ミステリードラマを観ているかのようなストーリーでした!
冒頭はほのぼのして良い感じのももと直人。
「前の恋人を忘れるのは案外簡単だ」とももに主張する直人、ももと仲間たちの前で、夫婦仲の良かった亡くなったお母さんの話をしながら、持論を展開します。
しかし、今回の直人の恋愛論(?)は女性目線から見てかなりの的外れ。
ももは怒って喫茶店を飛び出してしまいます。
ももは、なぜ激怒してしまったんだろう…直人にとってはミステリーだったでしょう(笑)。
女子高生の秋保が直人に教え諭してくれるところがほほえましいです。
怒りながらマンションに帰宅するももを、今度は拓真が待ちぶせしていました。
この拓真の現れ方がハチャメチャに怖いです。
託された(押し付けられた?)紙袋の中身は、拓真の奥さんの月島流の師範代の免状でした。
ももがなぜ拓真と自分との結婚が破談になったか、真相に気がつくのですが、ななに真相を告げる場面、ここもまたミステリー仕立てです!
なな曰く「ハニートラップ」(笑)を拓真に仕掛けた犯人は…なんと家元!
実のお父さんが娘にそんな酷いことをするなんて…けれど、家元にとっては、なによりも月島流が一番。
「才能あるももが家元を継ぐべき」と考えているのでした。
もものことも何でもお見通し。「まだもう1人の自分を見失っているようだな」というセリフもミステリーです。
ももも、自宅の鏡で自分の姿を見て怯えまくっているし…ミステリーはまだまだ続きそうです!
さらに、龍一も正体不明のミステリー…いや、フェロモンを大展開!
龍一との不倫関係をズブズブで続けてしまうルリ子。
さらに小さい女の子までメロメロにさせています。
龍一、前回はななの前で目をひん剥いて倒れていたけど、あれも何だったのでしょう…。
悪いことを企んでやっているのかと思っていたけど、案外本能の赴くままに行動してるんだったりして…龍一、存在自体がミステリーです!?
升毅さんに注目!
石原さとみさん演じるももの運転手・高井を演じている升毅さん。
数々のドラマ、映画に出演している名脇役の俳優さんです!
高木は常に自由奔放なももの行動に付き添い送迎をし(深夜残業は当たり前)、ももを温かく見守りながらも、家元にももの動向の報告は欠かさないという役どころです。
とても生真面目で、その性格ゆえに車中でのももとのやり取りは天然ボケを発揮。
第3回は、自分も家元と一緒に拓真のハニートラップ相手の女性を選んだという話を自らももに白状します。
家元と高井、例のあの調子で大真面目に「この娘が良いかと…」「うむ、いいだろう」なんてこっそりと裏で打ち合わせしていたんだと思うとおかしくてしょうがないのですが(笑)
その後「私を解雇してください!」なんて思い詰めて言い出す始末。
けれど、ももが「この結末を見届けて」と解雇にはしないのです。
高井のシリアスとコメディを絶妙な匙加減で演じる升毅さんに、これからも注目です!
高橋ひかるさんに注目!
直人の自転車屋に常にいる(時には店番も)、コスプレ少女・原田秋保を演じる高橋ひかるさん。
2014年の第14回全日本国民的美少女コンテストのグランプリを受賞したことで有名ですよね!
わずか12才のデビューで、今まではCM・イメージガールを中心に活躍していましたが、最近はドラマなど女優業でも活躍の幅を広げています。
美人でスタイル抜群の高橋ひかるさん、秋保の奇抜なコスプレ衣装でも、かわいく着こなしてしまうから素敵すぎです!
秋保は今どきの女子高生らしく、直人達にも一見キツイことを言うけれども、実は優しさにあふれています。
少し世間ズレしていて恋愛に疎すぎる直人を、フォローしてくれてもいます。
秋保の温かさは、高橋ひかるさんが優しい雰囲気にも寄るのかもしれませんね。
「高嶺の花」3話の注目ポイントへの感想
数々のミステリーが絡み合っていた第3話でしたが、直人のエピソードは涙ウルウルでした。
直人のあだ名の「ぷーさん」の由来は、くまのぬいぐるみから来ています。
古くて汚いくまのぬいぐるみを洗って、干してきれいにする様子が象徴的に描かれています。
直人がなぜ「自分の物語」を止めてしまったか、最後にももとのデートで話す姿はとても母性本能をくすぐります!
期待通り、ももが直人にキスして、直人を優しく抱きしめて終わり、ホッとしました。
直人の物語、始まっちゃったぞ!って感じです。
気になっていた拓真の奥さんの真相も今回でわかってスッキリしたような、しないような…。
ハニートラップを仕掛けられたとしても、引っかかっちゃう拓真が一番悪いのでは…なんて思ってしまいます。
でも、周囲はその辺責めないですね(笑)
次回への期待!
とうとうキスしてしまったももと直人、もう交際スタートしたと言っていい…ですよね!?次回はソレ以上の展開になるのか?ドキドキします。
予告では、ももが月島流家元の娘であることを直人にカミングアウトしてしまうようなのですが、ももが本当の「高嶺の花」と知ってしまった直人の反応はいかに!?
遠慮して去ってしまわなければいいけど…と思います。
それから、ツンデレ龍一にどっぷりハマっちゃったなな、「私が家元になればいいのね?」と思い詰めた様子になってしまっていて心配です。
おかしなことにならなければ良いですが…
時にはミステリー、時には涙のラブストーリー、中学生の自転車ロードムービーまで!色んなドラマが楽しめる「高嶺の花」、第4話も見逃せません!
ニックネーム:ともとも
年齢:43才
趣味:パン・ピザ作り
高嶺の花を見る方法♪
細かい説明は後ほどまとめますが、「見逃し配信はこちら」と「huluで高嶺の花を見る」から動画が見れるので、説明が更新されるまでは直接のぞきに行ってみて下さいね(^_-)-☆