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コンフィデンスマンJP(コンフィデJP)7話の感想。前田敦子と中尾明慶の役どころは!?

コンフィデンスマンJP7話の画像
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ドラマ「コンフィデンスマンJP(コンフィデJP)」7話の感想を紹介します♪

感想を書いてくれたのは37歳でドラマ鑑賞が好きなともさん☆

ドラマ鑑賞以外にも筋トレやお散歩が趣味のともさんにとって、コンフィデJPの7話を見た感想はどんなものになったのでしょうか!?

同年代の女性必見の感想となっています♪

(コンフィデンスマンJPのPR動画)

 

コンフィデンスマンJP第7話の注目ポイント

豪華なゲスト出演者の登場です!

前田敦子のキャラに期待しています。

そして、今回は「家族編」ということなので、少し温かみのあるストーリーになるのかな?と予想しています。

前田敦子と長澤まさみの絡み方も楽しみです。

コンフィデンスマンJP第7話の感想

新しい展開でした。

詐欺師だらけの物語…

要造さんは本当に信じていたのでしょうか。

最後に棺桶に入れる写真を「そっちじゃない本当の家族の方だ」と言って昔の写真ではなく結婚式の時の写真を選んだところを見ると、逆に全員偽物だと気付いていたように思いますね。

あの“要造最後の女”も恐らく気付いていましたね。

それでも最後に楽しい時を過ごしてくれた者を家族として認める…深いですね。

特に父親は子供と言っても自分で産んでいるわけではありません。

血の繋がりはあっても、自分に無関心で寄り付かない本当の子供と、お金目当てとは言え肩を揉んでくれたり楽しく話し相手になってくれたりする偽物の子供とを比べたら、どちらを可愛いと思うでしょうか。

要造のように女遊びが激しかった人は子供にしっかりとした愛情を持つほど子供と関わっていないでしょうし。

そうだとしたら、血の繋がり関係なく自分のそばに居てくれる子供たちに対して「偽物は出ていけ!」などと言うはずはありませんよね。

それにしてもボクちゃんは優しいです。

わかっていました。

金庫の中が10億でなかったのが、ダー子の仕掛けた罠であることは分かりませんでしたが、ボクちゃんは要造を見捨てないと分かっていました。

こんなに付き合いの短い私ですら分かるのですから、子供のころから一緒にいるダー子が確信して利用するのは当然でしたね。

ボクちゃんも子供のころからダー子に同じように騙されてきたはずなのに気付かないですね。

家族なんて幻想

身に染みて知っているはずでしょ。世の中にはろくでもない親がいくらでもいるって。

家族いたことない

ダー子とボクちゃんの過去がほんの少し見え隠れする回でした。

注目ポイントへの感想

前田敦子と中尾明慶の出演についてはガッカリです!

今日のコンフィデンスマンJPは、久々に心から騙されて最高に面白かったです。

しかし!前田敦子と中尾明慶の出演シーンの少なさ…
祐弥と弥栄になりすましていた詐欺師役を演じて欲しかったです。

猫ちゃんの役目が終わった後の「何回目ですか?」「私まだ2回目です」のくだりは面白かったですが、もっとしっかり出演するものと思っていました。

こうなったら、ぜひ別の回でもまた猫ちゃんとして登場して欲しいです!

次回の期待や予想

次回のターゲットはりょうです!

絶対に面白くなります。

りょうは、あのクールな外見を持ちながら、意外と激しい演技・弾けた演技をしてくれます。

「美のカリスマ編」ということなので、今回のような少しジーンとするような場面はないかも知れませんが、その分気楽にコンフィデンスマンの世界を楽しみます!

コンフィデJPを見逃した方へ

私はコンフィデJPを動画配信サービスでも見ています☆

1話から全部見られるのでおすすめですよ(^^)v

 

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