【セブンルール】８８鍵に挨拶するピアニスト、上原ひろみさんの回（10月31日放送）

セブンルール 27回目の感想を紹介します♪

感想を書いてくれたのはEXILEのもとボーカル「清木場俊介」さんのライブ観戦が趣味という26歳のなつこさん☆

（清木場俊介さんとATSUSHIさんの奇跡と呼ばれたメドレー）

ドラマや映画を見ることが好きななつこさんにとって、セブンルール 27回目を見た感想はどんなものになったのでしょうか！？

清木場さんとATSUSHIさん、そしてEXILEが好きな女性必見の感想となっています♪

セブンルール２７回目の注目ポイント

今回主役の上原ひろみさんは時々テレビで見かけるもののしっかりとは見たことが無かったのですが、少し見ただけでも印象に残るくらいダイナミックな弾き方をされる人だったので、どういう人なのか知りたいと思いました。

セブンルール２７回目の感想

わたしは人生で音楽に関わったことが無く全く未知の世界の話だったので、見ていてとても面白かったです。

気になったセブンルール①

今回のセブンルールで印象に残ったのはまず「本番前にお腹いっぱいにする」です。

わたしから見ると細身な方なので、あまり食べ物に関して興味はない方なのかと思っていたのですが、「食べないとエネルギーが出ない」とのことや、10年近く通っているラーメン屋のラーメンが自分へのご褒美ということを知り、食べる時にちゃんと食べてエネルギー満タンにしているから、あんなにダイナミックなパフォーマンスができるんだなと思いました。

気になったセブンルール②

次に「オフの日は観客になる」です。

普段常に音楽に関わっている人なので、オフの日はあまり音楽に関わらないようにしていたりするのかなと思いきや、オフの日までライブや舞台を見に行くとのことなのでとても驚きました。

しかもだいたいオフの日に他のアーティストの作品を見に行くのは勉強の為と言っている人が多い中そうではなく単純に好きだからということだったので、心から音楽が好きな人なんだなと、そんな好きなことを仕事にしていて本当に素敵な人生だなと思いました。

気になったセブンルール③

最後に「一生ルーキーでいたい」です。

世界を飛び回っているのはどの世界からもとてつもない人気があるから飛び回っているのかと思っていたのですが、ただそれだけではなく世界を旅していると一生ルーキーでいられるからとのことでした。

しかも色んなことが影響して全然お客が入らない時もあるのに、演奏のほとんどはアドリブでいつもどうなるかわからないと言っていたり、守りに入る方が不安で先が見えないから楽しい等、好奇心や探求心もあり、仕事に対しても楽しんで取り組んでいるからこそたくさんの人を引き付けるジャズピアニストでいられるんだなとわかりました。

注目ポイントの感想

お仕事中はあんなにもダイナミックな方なので性格もダイナミックで豪快な方だと思いきや、そこはやはりピアニストなだけありとても礼儀正しく努力家な方で素敵な方だなと思いました。

特に「毎回８８鍵に挨拶する」というセブンルールでは、ピアニストはピアノを持って移動しないので、会場ごとに変わるピアノの８８鍵すべてに「こういう者です」と毎回挨拶しているとのことで、もうピアニストになってかなり歴が長いのに人だけでなくピアノにまでここまで礼儀正しくできる人は凄いなと思いました。