崖ホ

崖っぷちホテル(崖ホ)4話の感想。鈴木浩介が爆発した回!

崖ホ4話の画像
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ドラマ「崖っぷちホテル(崖ホ)」4話の感想を紹介します♪

感想を書いてくれたのは37歳でドラマ鑑賞が好きなともさん☆

ドラマ鑑賞以外にも筋トレやお散歩が趣味のともさんにとって、崖ホの4話を見た感想はどんなものになったのでしょうか!?

同年代の女性必見の感想となっています♪

「崖っぷちホテル」第4話の注目ポイント

丹沢さんが主役の回です。

前回、突然「辞めさせて欲しい」と言ったところで終わりました。

宇海は新しい人材の採用面接を提案し、辞める方向で動き出すような予告でした。

本当に丹沢さんはいなくなるのか、宇海の行動が実は丹沢さんを辞めさせない為のものなのか気になります!

「崖っぷちホテル」第4話の感想

丹沢さんが主役であったことは確かですが、今回寄り道的な役割を果たしたコンビが2組ありました。

1組目は大好きな江口とハルちゃんです!

いつもはハルちゃんが不思議ちゃん路線を突っ走り、江口がきょとんとするコンビですが、今回は逆でした。

江口が良く分からない理論で興奮して、ギャンブルに100万つぎこむという衝撃…

その結果に呆れる訳でなく“幸福の食材”を“不幸の食材”と呼び成敗しようとするハルちゃんは、やはりいつものハルちゃんでした。

全く見当違いのことでバタバタしていると思いきや、実は重要な役割を果たすものだったという江口の“持っている男”っぷりが最高です!

そして2組目は清掃チームの尚美と長吉です。

宮川大輔が演じているだけあって、笑いを取りにいかずして笑える空気感がありました。

2人のキャラに似つかわしくない内容で怒る尚美と、もろに戸惑う長吉は微笑ましい限りでした。

そんな尚美のヤキモチの原因になっている川栄李奈が最後の最後で登場し、ホテルで働く事になるという上手い展開に脱帽です。

思わず「来ちゃったじゃん!」と言いそうになりました。

今日は1人だったので声には出さず、心の中でとどめておきましたが。

この2組は、今後も毎回息抜きのように登場して笑わせてくれる期待大です。

今回はゲスト出演した長谷川初範が非常に良い味を出していました。

まさかの正体でしたが、その驚き以上に役者としての存在感と安心感にメロメロです。

その長谷川初範演じる小山内さんが、江口とハルちゃんの2人のドタバタに天を仰ぐシーンは奇跡の共演でした。

注目ポイントへの感想

今までこのドラマの中で控えめな鈴木浩介だったように思います。

やはり今日は主役なので、思いっきり爆発していました。

ポン助の事で誤解していると小山内に言われ、何とも言えない表情で厨房に急いだり、ポン助さんを抱えたまま走り回ったり、可愛かったです。

最終的に自分の思いや、辞めると言ってからの様々な誤算を白状し「寂しかった」と叫ぶ丹沢さん…今まで見られなかった分、この鈴木浩介を見たかった!と嬉しくてたまりませんでした。

佐那がポン助さんの事を探してくれていたと知って佐那への思いが変化した丹沢さんが今後、時貞さんとの関係をどう変えていくか注目です。

次回の期待や予想

今回、バリストンホテルから電話がかかってきて、意味深な表情を浮かべる宇海のアップで終わりました。

次回はホテル立て直しに関してはブライダル事業、そして人間関係では宇海の不審な行動が問題になりそうです。

川栄李奈さんが加わることで、愉快な三角関係が出来上がった清掃チームにもかなり期待します!

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