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ブラックペアン(ブラペ)3話の感想。論文vs手術職人!

ブラックペアン(ブラペ)3話の画像
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ドラマ「ブラックペアン(ブラペ)」3話の感想を紹介します♪

感想を書いてくれたのは37歳でドラマ鑑賞が好きなともさん☆

ドラマ鑑賞以外にも筋トレやお散歩が趣味のともさんにとって、ブラペの3話を見た感想はどんなものになったのでしょうか!?

同年代の女性必見の感想となっています♪

「ブラックペアン」第3話の注目ポイント

2人の患者が同時に危険な状態に陥る今回は、渡海先生がいつも以上に大活躍すること間違いなしです。

どのように救うのか、誰に何を要求するのか、見逃せません。

「ブラックペアン」第3話の感想

インパクトファクターという医者の能力と必ずしも一致しないような数値の為に医者が躍起になっている様を見ました。

それが結果として将来的に患者の為になるのだという事を言うのでしょう。

しかし、自分の家族が危機に直面している時に、インパクトファクターなどというものに目の色を変えている医者がいれば、そんな医者には手術をして欲しくないですね。

高階先生は、世良寄りの人間で純粋に患者の為にスナイプを広げようとしているのだと思っていました。

それだけに「論文が医者の全てだ」と高階先生が渡海に言い放った言葉は衝撃でした。

世良はそれを聞いて、違和感を持たなかったのでしょうか。

ドラマの中だけでなく、現実世界でも大きな病院の医者はこうなのでしょうか。

自分の論文の為でも何でも、命を救ってくれれば良いとも思えますが、少し怖くなりました。

それに対して渡海のように、心臓の僅かな動きや、患者が胸をさすっている様子で全てを見抜く医者はどうでしょう。

そのような医者が現実にも存在するのであれば、そのような医者こそ増えて欲しいですね。

高階先生は「ただの手術職人」と言いましたが、それの何がいけないのか全く分かりません。

患者からしたら、インパクトファクターなどという数値に必死になっている医者よりも、職人的な医者に診てもらいたいと思いますよね。

そんな渡海ですが、今回は少し高階先生に対しての愛情を感じました。

母親が子供を叱る時のような雰囲気です。

よく母親に言われた「出来ない子には言わないんだからね!」という言葉を思い出しました。

スナイプを高階先生に託した時や、もう一人の患者のスナイプ手術を任せた時、「お前なら出来るだろ」という思いがあったのではないでしょうか。

注目ポイントへの感想

佐伯教授の患者を途中から渡海が高階先生に任せて、2人同時にスナイプ手術を行うシーンは鳥肌ものでした。

2人で1人の仮面ライダーに変身する“仮面ライダーダブル”が大好きだったのですが、それと似た感覚を覚えました。

男同士でしか成しえない胸に秘めた熱い思いの共有!が渡海と高階先生にあったとは思えませんが、一瞬そんな事を感じたシーンでした。

次回の期待や予想

最後に渡海が「そろそろか」と言いました。

たった一言ではありますが、ペアンの写っている胸部写真を見ながら言ったことで、物凄く次回への期待に繋がります。

ようやく渡海のたくらみが明らかになってくる予感です。

次回は渡海と佐伯教授が対立し徐々にドラマの本筋が動き出しそうです!

ブラペを見逃した方へ

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