感想を書いてくれたのはEXILEのもとボーカル「清木場俊介」さんのライブ観戦が趣味という26歳のなつこさん☆
ドラマや映画を見ることが好きななつこさんにとって、セブンルール 23回目を見た感想はどんなものになったのでしょうか!?
清木場さんとATSUSHIさん、そしてEXILEが好きな女性必見の感想となっています♪
セブンルール23回目の注目ポイント
昔から今でもロリータファッションをしている人は少ない中、なぜロリータファッションをしようと思ったのか、またロリータファッションの人は仕事以外の時はどのような服装をしているのかが気になりました。
セブンルール23回目の感想
身の回りにロリータファッションの人がいない上にテレビや雑誌でもほとんど見たことがなかったので、青木美沙子さんのセブンルールを通して未知の世界を色々と知れて面白かったです。
印象に残ったセブンルール①
特に印象に残ったのはまず「男ウケは気にしない」です。
ロリータファッションはフリフリで女性らしいので男ウケをイメージしている印象があったのですが、ニーハイとスカートの間に絶対領域を作らないや、メイクの時は血色を無くすなど、たしかに改めて解説されてみると男ウケしなさそうだなと思いました。
しかしそれがわかっていても男よりロリータを選ぶとのことなのでロリータ愛の強さが伝わってきました。
印象に残ったセブンルール②
次に「ロリータの服を着て走らない」です。
ロリータファッションは貴族の服装が起源とのことから、どんな時も走らず、焦らず、怒らず、汚い言葉は使わないらしく、中途半端な気持ちで着ているのではなくロリータファッションをしている時は全てを徹底して着ていることに驚きました。
わたしはいつもとは違う可愛らしい服や綺麗目な服を着ても言動までは変えられずによく周りから指摘されるので見習わなきゃなと思いました。
印象に残ったセブンルール③
最後に「偏見に負けない」です。
確かにロリータファッションは偏見を持っている人が多く、恥ずかしながらわたしも偏見を持っていたのですが、今回のセブンルールを見てロリータファッションに対する考えが少し変わりました。
ロリータファッションをすることによりコンプレックスを隠せて自分に自信が持てたり、おしとやかな言動が身についたり、趣味として楽しめて人生が豊かになったりと、着ている人たちにはプラスになっていることもたくさんあるので、趣味がない人や偏見を持っている人等はこのセブンルールを見て少しでもロリータファッションに興味が出たら良いのになと思いました。
注目ポイントの感想
ロリータファッションのきっかけが原宿でスカウトされて撮影で初めて着たことからだったことに驚きました。
原宿でロリータファッションのスカウトがいたことも知らなかったですし、それまで興味がなかったのに高校時代に初めて着てハマったというのも珍しいなと思いました。
また青木美沙子さんはロリータの服を200着以上持っており、どこへ行くのにもロリータで行くとのことなので、仕事で特殊なファッションをしている人は私服は真逆の人も多い中、私服でも着ているとは本当に心からロリータ好きなんだなとわかりました。
他に見たい作品
映画 下妻物語
今までロリータファッションについて全く興味がなかったのですが、ロリータの火付け役になったというこの映画を見たくなりました。
映画 武蔵野線の姉妹
こちらもロリータファッションの映画で、下妻物語とはまた違ったロリータファッションが見れそうなので気になりました。
セブンルールを見逃した方へ
私はセブンルールをFODプレミアムの動画配信サービスで視聴しました♪
家でゆっくり見る時間がなくても、移動時間やちょっとした待ち時間で見れるから、動画のサービスはおすすめですよ☆