シグナル

【シグナル】7話の感想。桜井の殉職を無かったことにしてほしい!

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ドラマ「シグナル」7話の感想を紹介します♪

感想を書いてくれたのは26歳で「元EXILEのボーカル、清木場俊介さんのライブ観戦が趣味」のなつこさん☆

ドラマや映画も好きななつこさんにとって、シグナルの7話を見た感想はどんなものになったのでしょうか!?

同年代の女性必見の感想となっています♪

シグナル―長期未解決事件捜査班―7話の注目ポイント

6話で工藤(平田満)の復讐に巻き込まれて桜井(吉瀬美智子)殉職してしまいました。

そこで健人(坂口健太郎)は、工藤の復讐の原因となった長期未解決事件を過去の内に解決し、桜井の殉職を無かったことにしようとするので、果たしてそんなことができるのか気になります。

シグナル―長期未解決事件捜査班―7話の感想

前回までの白石(白石隼也)は、少し裏がありそうだけど礼儀正しいお坊ちゃんという印象だったので、こんな人が連続窃盗事件をするとは思いませんでした。

しかし、大山(北村一輝)が改めて白石の自宅を訪ねてくると様子がおかしかったり、過去に工藤が宅配で白石の自宅を訪ねた時は傲慢な態度をとっていたりと裏の性格が酷すぎたので、家柄や印象だけで判断してはいけないんだなと勉強になりました。

そして健人と大山が協力して見事白石を真犯人として逮捕することができたので、これで無実の工藤も解放されて全てが解決したと思ったのですが、白石が権力がある金持ちの息子だったことで、逮捕されたすぐ後に裏で手が回り白石は不起訴処分になってしまったので、世の中は不公平だなと悔しくなりました。

またドラマの終盤で、今まで何も触れられてこなかった岩田(甲本雅裕)や、たくさんの謎に包まれていた健人のお兄さんについて、少し判明したのでとても面白かったです。

今までの岩田は威圧的な性格な上に、事件よりも警察本部の方を大切にしている嫌な上司のイメージが強かったのですが、入院していた娘が亡くなった途端に性格や上司の中本(渡部篤郎)に対する態度が一変したのでとても驚きました。

しかし岩田は、健人のお兄さんの事件や大山の失踪について全て知っており、そのことを健人に話すとまで言っていたのにもかかわらず、健人と話をする直前に何者かによって襲われてしまうので、誰が岩田を襲ったのか、なぜ岩田は襲われたのか等とても気になりました。

また健人のお兄さんは、何か事件を起こして逮捕されたということだけしか明かされていませんでしたが、実際は何者かにはめられて逮捕された上に自殺もしてしまっていたようなので、更に複雑な展開になっており今後が増々楽しみになりました。

シグナル7話の注目ポイントの感想

ここ最近の健人と大山は、トランシーバーを使って事件を解決しようとしても上手くいかなかったり、悪い方向に行ってしまうことばかりだったので、今回も無理なんだろうなと正直期待をしていませんでした。

ところが今まで失敗してきた分、健人も大山も的確な判断や動きができるようになり、見事に真犯人を逮捕することができたのでとても嬉しかったです。

しかし未来を良い方向に変えるためだったのにもかかわらず、真犯人を逮捕したことにより別のところでまた悪いことが起きてしまったので、どんな理由があっても過去を変えてはいけないのかと悲しくなりました。

シグナルの他に見たいと思った作品

シグナル―長期未解決事件捜査班―8話

健人のお兄さんは、誰かにはめられて逮捕されてしまい自殺まで追い込まれてしまったようなので、そのことについての真相が気になります。

ドラマ オトナ女子

毎回吉瀬美智子さんの迫真の演技でドラマに引き込まれるので、オトナ女子でのふわっとした役柄の違った吉瀬美智子さんも見てみたいと思いました。

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