感想を書いてくれたのはドラマや映画鑑賞が趣味という39歳のはなまりーさん☆
ドラマや映画を見ることが好きなはなまりーさんにとって、オーファンブラック2話を見た感想はどんなものになったのでしょうか！？
同年代の女性必見の感想となっています♪
オーファンブラック～7つの遺伝子～2話の注目ポイント
知英さんが前回は沙羅・真緒子・オクの３役でしたが、今回は何人出てくるのか気になりました。
国籍もビジュアルもバラバラの役になりきってる知英さんはすごいの一言！
見ているときは、同じ方が演じていることを忘れてしまいます。
オーファンブラック～7つの遺伝子～2話の感想
オクが狙撃されて打たれてしまう衝撃の展開からスタート！
真緒子の携帯に電話をしてきた女性も、オク、真生子とは繋がっていて、なんで今まで沙羅は繋がっていなかったんだろう？
真緒子もオクも死んでしまって、おまけに同じ顔。。。不安ですよね。
話を聞いた薫が計画を中止しようと言うのも当然だと思います。
沙羅は真緒子のお金だけが目当てなんだろうけど、まさか真緒子に成りすますことが、事件に巻きもまれる原因の一つだとは思わなかったと思います。
真緒子のお金のために、警察の聴聞会に出ることにはなるし、槙雄にもひどい態度をとってしまうし。。。
でも、いつのまにか槙雄に少し好意をもってしまう沙羅はかわいかったですね♪
聴聞会に出るために、真緒子の起こした誤射事件の調書を読んでいて、自分に起きている不思議な出来事も気にかかるようになります。
この誤射事件も、実は先輩の金城も絡んでいて、失敗はできないし。。。
ついに真相が知りたくなった沙羅は、今度はオクになりすまして、オクの泊まっていたホテルに行ってしまう。。。
部屋の中が荒らされていて、聖書と首がうなだれた人形。。。
沙羅はこれまで何故かわからず、漠然としたことしかわからない状態ですが、これには不安と恐怖しかありません。
近づくな、と同時に沙羅の性格を考えると踏み込むのを分かっていて、あえてのメッセージなのかとも思ってしまいます。
無事にお目当てのブリーフケースは持ち帰れましたが、中身はオクと理華の血液と毛髪サンプルで、沙羅は理華が誰か知りたくて、家を訪ねてしまうと、やっぱりり同じ顔で。。。
真緒子は理華とも繋がっていましたね。
理華も誰かほかにもつながっているみたいだし、沙羅以外の何人かでコミュニティができているかんじでしたね。
そしてさらに泉の登場で、また同じ顔。。。ここでやっと同じ顔の理由が分かります。
みんなが『クローン』で誰かに命を狙われている。
なぜ沙羅は今までこのコミュニティに入ってなかったのか、いつか分かるのでしょうか。
まだクローンはいるのか、気になることばかりです！
注目ポイントの感想
今回は新たに泉(東北弁の女性)と理華が出てきました。
東北弁がお見事！で素朴な女性の雰囲気。
理華は母親らしいファッションやしぐさがとてもリアルで、またも同じ役者さんだという事に、驚かされるばかりです！
正反対にいる沙羅と真緒子の演じ方も素晴らしいです。
槙雄といるときの沙羅(真緒子)が、真緒子になりきれない、沙羅になってしまうところが、リアルだし、かわいらしいしで微笑ましい部分でもありますね♪
オーファンブラックがきっかけで見たいと思った作品
同じ東海テレビさんが制作した、
『新・牡丹と薔薇』を見てみたいと思いました。
牡丹と薔薇は見たことがありますが、このスタッフさんが再構築したもという事で、どんな変身を遂げたのか、さらに進化して突き抜けたセリフのオンパレードなのではないか、と期待するばかりです。
オーファンブラックを見逃した方へ
私はオーファンブラックをFODプレミアムの動画配信サービスで視聴しました♪
家でゆっくり見る時間がなくても、移動時間やちょっとした待ち時間で見れるから、動画のサービスはおすすめですよ☆
