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オーファンブラック8話【最終回】の感想。誰がオリジナル!?

オーファンブラック8話、最終話の画像
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オーファンブラック8話【最終話】の感想を紹介します♪

感想を書いてくれたのはドラマや映画鑑賞が趣味という39歳のはなまりーさん☆

ドラマや映画を見ることが好きなはなまりーさんにとって、オーファンブラックの最終話を見た感想はどんなものになったのでしょうか!?

同年代の女性必見の感想となっています♪

オーファンブラック~7つの遺伝子~8話【最終話】の注目ポイント

最終話は全部に注目といってもいいくらい!

槙雄と沙羅、泉と愛子も気になるし、エレナの今後も気になります。

誰がオリジナルなのか、全員クローンなのか。。。

すっきり解決するような話ではないような気がしてるので、謎の解明の方が気になります。

オーファンブラック~7つの遺伝子~8話【最終話】の感想

エレナが沙羅を命がけで救ったのに感動!

暗殺まがいなことをやり続けていたエレナが、沙羅と萌絵によって変わったんですね。

宇賀神が脇田の弟子で、同じ科学者だったというのには驚きましたが、エレナを宇賀神が連れ去って、洗脳していたんですね。

理華は、ずっと夫がモニターだと思っていたのに、実は親友だと思っていた近所の綾乃だったのはびっくりでしたが、同時に夫ではなかったことは良かったし、あの拷問を受けた旦那様がかわいそうというか何というか(笑)

エレナと沙羅は、お互いがお互いを必死に助けようとしていたのに、悲しい結末になりました。

沙羅を庇って、宇賀神に打たれながらも、宇賀神をナイフで刺し、重傷でもう動けないエレナは沙羅に殺すように頼むシーンは、本当に苦しかったです。

結局沙羅も、エレナの頼みを聞き入れますが、今までエレナがしてきた暗殺などの、過去から救い出してあげてと思い、苦しい決断だったのがよくわかりました。

最終的に金城が踏み込んだ時は、宇賀神の死体しかなく、疑問がたくさん残りました。

脇田やダイアード社はどうなったのか。。。

ヒロカも、オリジナルが沙羅とエレンと知ってしまって、苦しかったんだろうけど、またその気持ちが再燃しないとも限らないし。。。

続編とかありそうですね♪

槙雄と沙羅は新しく人生を歩みだせたし、最後のシーンの銀髪の女性はエレナで、エレナもまた、新しい人生を生きるんだろうと信じたいです!

注目ポイントの感想

槙雄と沙羅、泉と愛子、理華と旦那様、みんなハッピーになれたのが良かったです♪

顔も中身も同じなのに、みんな考えや嗜好もちがっていて、それを見事に演じきった知英さんには、ほんと拍手!!素敵でした。

沙羅とエレナがオリジナルという結末でしたが、結局誰がオリジナルかは、本人たちが他の人とは違う、私は私!という核となる意思があれば、誰がオリジナルかはどうでもよいのかもしれません。

その核が持てなかったのがヒロカだったんでしょうね。

オーファンブラックがきっかけで見たいと思った作品

『それでも、生きていく』

自分なりに穏やかに暮らしていたはずなのに、急に現れた過去に翻弄されていく、という流れが、オーファンブラックとよく似ています。

どちらの作品も、穏やかに暮らしていたとは言え、モヤモヤしながら暮らしていただけで、何かを抱えながら見てみないふりをしているだけ、という部分が共通していて、過去に打ち勝っていくであろう物語に興味を持ちました。

オーファンブラックを見逃した方へ

私はオーファンブラックをFODプレミアムの動画配信サービスで視聴しました♪

家でゆっくり見る時間がなくても、移動時間やちょっとした待ち時間で見れるから、動画のサービスはおすすめですよ☆

 

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