もんくりの感想

モンテクリスト伯(もんくり)4話の感想。留美が可哀想!大切なものが壊され始めた回。

モンテクリスト伯(もんくり)4話の画像
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ドラマ「モンテクリスト伯(もんくり)」4話の感想を紹介します♪

感想を書いてくれたのは37歳でドラマ鑑賞が好きなともさん☆

ドラマ鑑賞以外にも筋トレやお散歩が趣味のともさんにとって、もんくりの4話を見た感想はどんなものになったのでしょうか!?

同年代の女性必見の感想となっています♪

「モンテクリスト伯」第4話の注目ポイント

前回は復讐の幕開けとして、全員と真海が顔を合わせました。

「大切なものを全て壊す」という真海の重い言葉が印象的です。

復讐が本格的に指導し、ターゲットはどこまで広げられるのか不安もあります。

神楽・幸男・入間の3人だけでなくその周りの人間も復讐の対象となってしまったのでしょうか。

「モンテクリスト伯」第4話の感想

誰が悪人なのか分からなくなってきました。

真海があまりにも平然と淡々と復讐計画を進めている為です。

ディーンフジオカがカッコ良い!などと思う余裕もないくらいです。

とにかく留美が可哀想です。

留美は、暖を陥れたことに関して直接何も関わっていません。

それなのに、神楽と結婚したばっかりに、現状では1番どん底にいるように感じます。

自分の息子と男女の関係を持ってしまったと分かったら、自分が許せなくなります。

生きていけないはずです。

ただただ2人を引き合わせて、うまい具合に神楽と入間だけが困るような筋道を立て、留美と安堂が2人で生きていけるような道を作ってくれていたら、真海の復讐に温かみを感じられたのですが…

どうやら本当に大切なものをボロボロに壊していくようです。

ただ、留美が神楽にとって大切な存在と言えるかどうかは疑問ですが、自分の立場を維持するためには大切なのでしょう。

そして、そうなってくると心配なのは明日香ちゃんです。

明日香ちゃんは真海にとてもなついていますが、明日香ちゃんは確実に幸男の“大切なもの”です。

留美に対する非情な仕打ちと同じようなことを今後、明日香ちゃんにも与えるのでしょうか。

それは絶対にやめて欲しいです。

では、同じく幸男の“大切なもの”であるすみれは?

暖の大切な人であったすみれも壊してしまうのでしょうか。

そんなはずありませんよね!

今のところ真海はすみれとは顔を合わさないようにしているようです。

すみれと話したり、時間を共にしたりすることで、真海の中の暖が蘇ることを信じます!

注目ポイントへの感想

真海の調査能力は恐ろしいですね。

まさか留美と入間の子供を見つけ出すとは!

一方で、守尾漁業と入間の長女・未蘭との出会いはどうなのでしょう。

未蘭は復讐の対象になり兼ねない存在ですが、守尾漁業は真海にとって恩人です。

真海の復讐が容赦ないこのドラマの中で、この2人の存在がオアシスのようになってくれると嬉しいです。

次回の期待や予想

次回「ついに殺人!?」という言葉に、「誰が!?誰を!?」という思いで必死に予告を見ましたが、わかりません。

もちろんアノ3人のうちの誰かでないことは確かです。

そんなに簡単に幕を下ろさせるはずがありません。

真海は、かなりゆっくりと3人の首を絞め始めています。

今までの復讐ドラマとは比べ物にならないくらい本格的に息が詰まります。

それでも、見てしまいます。

真海が今でも星空を好きでいることに、少しの希望を感じるからかもしれません。

もんくりを見逃した方へ

私はもんくりを動画配信サービスでも見ています☆

1話から全部見られるのでおすすめですよ(^^)v

 

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