感想を書いてくれたのはEXILEのもとボーカル「清木場俊介」さんのライブ観戦が趣味という26歳のなつこさん☆
(清木場俊介さんとATSUSHIさんの奇跡と呼ばれたメドレー)
清木場さんとATSUSHIさん、そしてEXILEが好きな女性必見の感想となっています♪
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう(いつ恋)9話の注目ポイント
前回、音(有村架純)と練(高良健吾)が音の家で2人で話しているところに、朝陽(西島隆弘)も来てしまい3人揃ってしまうかもしれないというところで終わったので、朝陽は2人のそんなところを見てしまいどうするのか、音は朝陽になんて言うのか、練はどんな行動を起こすのかが気になりました。
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう(いつ恋)9話の感想
練が音の家にいる時の朝陽の行動にはある意味ホッとしたのですが、その後練のところまで行き、手切れ金を出すから諦めてくれというような言葉をいったのには驚きました。
そこまでするような人ではなかったはずなのに、焦りや環境からそこまでしてしまっていることや、どうにかして音を自分のものにしたいと思う必死さから音への本気具合が伝わってきて、それなのに音の気持ちが離れて行っていることが伝わってくる切なさが何とも言えない気持ちになりました。
音での家での一件の後、朝陽はまた音にプロポーズをし、音もたくさん考えた後に朝陽からのプロポーズを受けると木穂子(高畑充希)に言っていたのですが、プロポーズを受ける理由が本当にそれで良いの?となってしまう理由だったので朝陽と音の今後が気になりました。
一方、小夏(森川葵)は今まで断固として練のことを諦めなかったのに、朝陽が練に音のことを諦めてと話している時にその場に割って入って練をかばったり、晴太(坂口健太郎)も今まではなかなか態度や言葉を素直に出すことができなかったのに、今回は思いや過去の話を小夏に話したりと、お互い今まで抱えていた辛さや本当の思いをとうとうさらけだし2人の関係が変わることができたので嬉しかったです。
そして練は、本当に今更と思ってしまうのですが、とてもとても音に対して頑張っている姿が印象的でした。
今までにないくらい行動的で、音のプロポーズや木穂子からの後押しで尚更行動的になっていて、どんなにお人好しでも本気になるとここまで行動的になれるのかと驚きました。
しかしそれでも音が思いを決めて練に別れを告げようとした日に音が大怪我をしてしまい病院に運ばれてしまうので、一体音は無事なのか、朝陽と練はどうするのかが本当に気になりました。
注目ポイントの感想
実際だったらとんでもない修羅場になる事態なのでとてもドキドキしていたのですが、この3人だったからこその展開にある意味ホッとしました。
しかし朝陽の練に対する冷静で冷たい言葉や、音に対する変わらないように見える接し方は怒るよりも怖さが伝わってきましたし、そこで明確な発言ができなかった音の心境に不安を感じた上、すぐに全て引き下がったわけではなかった練の行動には驚き、3人の関係が今後更に複雑になるのではないかとハラハラしました。
他に見たい作品
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう 10話
音が最後に大怪我をして病院に運ばれてしまうので、最終回で音はどうなってしまうのか気になります。
映画 ヒミズ
今回の西島隆弘さんの演技は引き込まれて心を動かされるところが多くあったので、西島隆弘さんの演技力の評価が上がったと言われている映画も見たくなりました。
いつ恋を見逃した方へ
私はいつ恋を動画配信サービスで見ています☆
1話から全部見られるのでおすすめですよ(^^)v