【いつ恋】3話の感想。複雑さと切なさを実感した回。

ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう（いつ恋）」の3話の感想を紹介します♪

感想を書いてくれたのは26歳で食べることが大好きななつこさん☆

ドラマや映画を見ることが好きななつこさんにとって、いつ恋の3話を見た感想はどんなものになったのでしょうか！？

同年代の女性必見の感想となっています♪

いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう（いつ恋）3話の注目ポイント

東京でようやく再会することができた高良健吾さんと有村架純さんですが、有村架純さんはずっと思い続けていたものの、高良健吾さんには彼女のような存在がいたので、再会はしたけど2人はどうなっていくのか気になりました。

いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう（いつ恋）3話の感想

３話では高畑充希さんや西島隆弘さんの悲しい一面がみえるシーンが多くあり、更にこのドラマが複雑で切ないものだと実感しました。

高畑充希さんは華やかなキャリアウーマンだと思いきやそれは高良健吾さんの前だけで作っていた仮の姿で、実際では華やかなキャリアウーマンとは真逆の生活・性格でした。

しかも高畑充希さんにとっては本命である不倫相手との関係も痛々しいもので、高良健吾さんの前以外では悲しい時間を送っているということがわかり、それまでは有村架純さんのライバルとして嫌っていましたが見方が一変しました。

西島隆弘さんは、前回ちゃらちゃらした面と真面目な面の両方が見えたのでどっちが本当の姿なんだろうと謎に思っていましたが、３話では家族関係が複雑で家や職場で大変な思いをしていたり、自分の夢の為に一生懸命努力をしていたりと真面目な面が多く見えたので、とても良い男性だということがわかりました。

３話ではそんな一面を有村架純さんは見ることが多く、本人が気付かないうちに心を動かされているような感じがしました。

高良健吾さんの幼馴染の森川葵さんや職場の先輩の高橋一生さんも何か抱えているものがあり、そのせいで2人は嫌な性格になってしまっている感じが伝わってきたので2人についても更に気になりました。

高良健吾さんと有村架純さんは、性格的に似ているところが多く気も合っている上、2人でいるととても居心地が良さそうで楽しそうでした。

なので高良健吾さんには高畑充希さんがいるものの、この2人が一緒になれば幸せなんだろうなと思ってしまい、見ている自分まで複雑な気持ちになり展開にドキドキしています。