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【最終回】いつ恋10話の感想。人の優しさや想いの大切さを実感したドラマ。

いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう(いつ恋)10話の画像
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いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう(いつ恋)の10話【最終回】の感想を紹介します♪

感想を書いてくれたのはEXILEのもとボーカル「清木場俊介」さんのライブ観戦が趣味という26歳のなつこさん☆

 

(清木場俊介さんとATSUSHIさんの奇跡と呼ばれたメドレー

 

ドラマや映画を見ることが好きななつこさんにとって、いつ恋の最終回を見た感想はどんなものになったのでしょうか!?

清木場さんとATSUSHIさん、そしてEXILEが好きな女性必見の感想となっています♪

いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう(いつ恋)10話【最終話】の注目ポイント

大怪我をしてしまい病院の集中治療室に運ばれた音(有村架純)は果たして無事なのか、そして音は練(高良健吾)に本当に最後の別れを告げるつもりでいたのかが気になります。

いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう(いつ恋)10話【最終話】の感想

音が無事だったのは本当に安心しましたが、音が大怪我をしたことにより様々な核心をついてしまうことが発覚したのでとても切なかったです。

音がお母さんからもらった手紙はこれから先も音しか見るはずが無かったのに、音が入院していたことによりたまたま朝陽(西島隆弘)がその手紙を読んでしまい、手紙のとある一文を見てもう一通の手紙を出せなくなってしまったシーン、そして練のとある行動を知って朝陽が悲しそうな顔をするシーンは見ているわたしもとても辛い気持ちになりました。

その結果、朝陽は音にとある行動を起こすのですが、元々朝陽も他の人たちに負けないくらい根から優しく、その上人の考えていることにいち早く気づいてしまう性格で、音の気持ちはもうずっと前からわかっていたので、音を本気で好きだからこその行動で格好良いなと思いました。

また練はあんなにも前回頑張っていたのにも関わらず、音が大怪我をして以降サッと諦めてしまうのでびっくりしましたが、ドラマの後半で音のとある行動を知り、練が1話を思い出すような今までで一番大きな行動に出るので最後の展開がどうなるのかとてもドキドキしました。

そして小夏(森川葵)晴太(坂口健太郎)は、小夏の思いが練から完全に晴太にむかったおかげで小夏の素直な言動が晴太の胸に響き、最後の最後で晴太が心の底から素直になれたのでとても嬉しかったです。

2人して近くで複雑な思いを抱え続けて辛い思いをしていたので幸せになってほしいなと思いました。

このドラマは登場人物がみんな辛い思いを抱えていて切なさや悲しみの印象が強いドラマでしたが、人の優しさや想いの強さの大切さを改めて実感することもできたドラマだったので、20代のうちに見ることができて本当に良かったなと感じました。

注目ポイントの感想

音はかなりの大怪我に見えたので最終回でまさかの展開になってしまうのかと思ったのですが、命に別条がなく障害が残ったりもしなかったのでホッとしました。

しかも目を覚ましてすぐ他の人たちの心配をしたのが音らしく、本当に素敵な子なんだなと最終回でも実感しました。

また音は本当に練に別れを告げるつもりでしたが、その答えを覚悟したと同時に今は亡きお母さんへ手紙を書きそこに本音を書いていたのがとても切なく、それを最後の最後で朝陽が気付いてしまうのはとても悲しかったです。

他に見たい作品

東京ラブストーリー

いつ恋の脚本家の坂元裕二さんの代表作でもあり大ヒットしたドラマなので見てみたくなりました。

最高の離婚

前から気になっていたドラマだったのですが、この脚本も坂元裕二さんということがわかり見てみたいと思いました。

いつ恋の、タイトル・物語・雰囲気等全てわたしが好きなドラマでした。

いつ恋を見逃した方へ

私はいつ恋を動画配信サービスで見ています☆

1話から全部見られるのでおすすめですよ(^^)v

 

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