あなたには帰る家がある7話の感想

あなたには帰る家がある(あな家)7話の感想。玉木宏に胸キュン!

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ドラマ「あなたには帰る家がある(あな家)」7話の感想を紹介します♪

感想を書いてくれたのは37歳でドラマ鑑賞が好きなともさん☆

ドラマ鑑賞以外にも筋トレやお散歩が趣味のともさんにとって、あな家の7話を見た感想はどんなものになったのでしょうか!?

同年代の女性必見の感想となっています♪

あなたには帰る家がある(あな家)第7話の注目ポイント

第7話は興味津々の内容です。

離婚を決めた夫婦の関係性が、どのように変わっていくのかが見られるはずです。

真弓もまだ迷いがある様子だったので、本当に離婚するのか注目です!

そして、茄子田妻がまた秀明の所に奇襲攻撃をかけるようなので、その結果がどうなるのかも気になってしまいます。

あなたには帰る家がある(あな家)第7話の感想

やっぱりそうなりますよね。

昨日まで憎んでいたはずなのに、別れることを決めると優しくなれたり、何でも話せたりするから不思議です。

離婚すると決める前に、そのような気持ちになれたなら、こんな結果にならなかったのにと思ってしまいますよね。

もしかしたら、やり直せるのでは?という錯覚に陥ってしまいそうになりますが、「ほだされるな」という真弓の心の声が正しいのだと思います。

もう最後だと思うから許せるのであって、これからまた始まると思ったら、腹立たしいことが次から次に浮かんで「あぁそうだった!だから別れようと決めたのに!」と思い出すはずです。

離婚は経験していませんが、何となく真弓になりきっていたらそんな事を思いました。

でも、今回の秀明の行動は間違っていなかったと思います。

今更の行動ですが、2人の思い出の場所に行ったり、ローマの休日を思わせるジェラートを買ってくれたり…一生懸命で良かったです。

毎日家事や育児に追われていると、外で働く夫が気楽に思えてきます。

夫に頼っている、守られているということを改めて感じることなど、まずありません。

真弓が最後に秀明を呼び出して伝えた感謝の気持ちを聞いて、ふと考えました。

確かに、現実的に頼っている部分や精神的に支えになっている部分がかなり大きいです。

何かをしてもらえばその都度「ありがとう」とサラッと伝えますが、重みのある言葉として感謝の意を表明することはありません。

むしろ心の中では、それくらいやって当たり前!と思ってしまうこともあります。

茄子田先生のような、時代遅れのモラハラ夫が近くにいてくれれば、大抵の旦那さんは優しい最高の夫に見えて感謝の気持ちが自然と湧いてきますが、あそこまでの人はなかなかいません。

注目ポイントへの感想

秀明が真弓に一生懸命に行動する姿はちょっとキュンキュンしました。

付き合いたてか、付き合う寸前のカップルのようなデートのような雰囲気でした。

夫婦になって、子供がある程度大きくなると、そういう空気感は無くなってしまうものですね。

離婚を決めると、付き合いたてのような2人に戻れるなんて、切ない…

それにしても今回は、茄子田妻が秀明に全く相手にされず、ほとんど存在感がありませんでした。

真弓が茄子田先生にお説教したことによって、茄子田夫婦が良い方向に進んでくれると、ありがたいです。

あな家の次回の期待や予想

予想していましたが、女は恐いです。

「何かあるなら相談載るよ」という言葉に対し「誰にも言わないでね」と言って話し始めた場合、ほぼ100%言いふらされると思った方がいいです。

特に女子中高生は…

今どき両親が離婚したからと言っていじめに発展したり、後ろめたい思いをしたりという心配はないと思っていました。

レイナの身に何が起きてしまったのか、次回はもしかしたら涙の回かもしれません。

あな家を見逃した方へ

私はあな家を動画配信サービスでも見ています☆

1話から全部見られるのでおすすめですよ(^^)v

 

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