【いつ恋】2話の感想。練が音の前から消えた原因とは！？

ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう（いつ恋）」の2話の感想を紹介します♪

感想を書いてくれたのは26歳で食べることが大好きななつこさん☆

ドラマや映画を見ることが好きななつこさんにとって、いつ恋の2話を見た感想はどんなものになったのでしょうか！？

同年代の女性必見の感想となっています♪

いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう（いつ恋）2話の注目ポイント

１話の最後で高良健吾さんと有村架純さんが東京で別れてから会うことがなくそのまま１年経ってしまったというところで終わってしまったので、2人は再会することができるのか、また東京で高良健吾さんはなぜ有村架純さんが帰って来る前に消えてしまったのかが気になります。

いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう（いつ恋）2話の感想

有村架純さんが東京の介護施設で働いているシーンがあるのですが、とても過酷な労働状況で今のブラック企業の現状をそのまま映し出しているようでした。

しかも有村架純さんは芯が強いながらもとても心が優しいのでどんどん負担が重くなってしまい、見ていて心配になるほどでした。

職場の御曹司として西島隆弘さんが登場して、明らかに見た目は介護の雰囲気に合わないほどチャラくて、有村架純さんをナンパするのでただのちゃらんぽらんかと思いきや、ドラマの最後で西島隆弘さんの意外な一面が見え、その場を有村架純さんも目撃することになるので、今後何かあるのではと楽しみになりました。

高良健吾さんは高良健吾さんで仕事場でもお人好しが過ぎるのと、悪い職場の先輩たち（高橋一生さんたち）のせいで見ているのが辛くなるような状況になることが多かった上、彼女の高畑充希さんは広告代理店で働くキャリアウーマンという高良健吾さんとはすべてが真逆な人だったり、高畑充希さんが抱えているものに高良健吾さんのいつものお人好しが働いて、お互いが本当に好きだから付き合っているというわけでもなさそうな関係もなんだか複雑で、どこをとっても切なく不安が感じられました。

ここ最近のドラマではメインの若い2人がここまで優しく苦労をしていて複雑な状況というのはあまり見なかった気がするので、このドラマを通して恋愛だけでなく優しさの大切さや生きていくことの大変さも改めて実感していきたいなと思いました。