感想を書いてくれたのはEXILEのもとボーカル「清木場俊介」さんのライブ観戦が趣味という26歳のなつこさん☆
ドラマや映画を見ることが好きななつこさんにとって、セブンルール 19回目を見た感想はどんなものになったのでしょうか!?
清木場さんとATSUSHIさん、そしてEXILEが好きな女性必見の感想となっています♪
⭐ もくじです ⭐
セブンルール19回目の注目ポイント
ブックデザイナーという職業を初めて聞いたのでどういう仕事なのか、また出版社からオファーが殺到しているくらい人気のデザイナーはどのようなデザインをしているのかが気になりました。
セブンルール19回目の感想
今回のセブンルールで今までの本や雑誌等に対する見方が180度変わりました。
魅力的なセブンルール①
その中で特に印象に残ったセブンルールはまず「1冊に1つは遊びを入れる」です。
雑誌にて白地に白インクのページを作ったり等どんなに忙しくても1冊に1つは遊びを入れるのがモットーらしく、佐藤亜沙美さんがデザインした本や佐藤亜沙美さん以外の人でもそのようなことをやっていないかと、大きな本屋でもその遊びを探してみたくなりました。
本を見る時は完全に内容しか見ておらずデザイン等に目を向けたことがなかったので、次からは本のデザインも気にして見てみようと思いました。
魅力的なセブンルール②
次に「強引に弟子入り」です。
感銘を受けたブックデザイナーの楽屋に何度も押しかけたり、弟子入り2年目で強気に任せて欲しいと主張したり、当時の自分を振り返るとやべぇ奴だと思うほど強引で行動的だったらしく、やはりライバルが多くいるような仕事でトップに行くには強引さが必要なんだなと実感しました。
確かに強引すぎるなとはわたしも思いますが、嫌な自己中さがない強引さで行動すべくところでしているのでそれが今に繋がっているのかなと思いました。
魅力的なセブンルール③
最後に「家事はしない」です。
綺麗で仕事もできるのでもしかして家事もできて完璧な人なのではと思っていたので、ある意味少しホッとしました。
元々主夫志望だった旦那さんということもあり家事は99.9%旦那さんがやっているらしく、タイミング等も全て旦那さんが合わせてくれるそうなので、忙しい仕事をトップで長く続けていけているのは献身的な旦那さんと結婚できたからなんだろうなと羨ましく思いました。
注目ポイントの感想
ブックデザイナーが表紙のデザインだけでなく表紙をめくった見開き扉、表紙に使う紙、本文の書体、ページ番号まで携わっているとは思わず、そのような作業は本の作者が全部自分でやるものだと思っていたのでとても驚きました。
しかも見開き扉1ページ毎に映画的な始まりをイメージしたデザインをしていたり、表紙の紙を包み紙に見立てたり、ページ番号を何万種類の中から選んでいたりと独創的なことばかりで、持っている本でもそのような工夫をされている本が無いか全部見返したくなりました。
他に見たい作品
本 ブックデザイナー鈴木一誌の生活と意見
ブックデザイナーの仕事に興味が出て他のブックデザイナーの人についても知りたいと思いました。
雑誌 Quick Japan
佐藤亜沙美さんがアートディレクター&デザイナーを務めているらしいので、各号見てみたくなりました。
セブンルールを見逃した方へ
私はセブンルールをFODプレミアムの動画配信サービスで視聴しました♪
家でゆっくり見る時間がなくても、移動時間やちょっとした待ち時間で見れるから、動画のサービスはおすすめですよ☆