もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜

もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜のあらすじと感想・評判

もみ消して冬(もみ冬)1話の画像
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『もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜』のあらすじと感想・評判を紹介するページです。

「もみ消して冬」ってどんなドラマなの?面白そうなドラマなの?ってところから確認したい方は、このまま順番に読んでもらえると、「もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜」の魅力が分かると思います♪

「もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜」 1話のあらすじ

「もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜 1話」のあらすじです。HPから引用しています。

エリート警察官の北沢秀作(山田涼介)は、敏腕弁護士の姉、知晶(波瑠)と、天才外科医の兄、博文(小澤征悦) 、難関私立中の学園長である父、泰蔵(中村梅雀)に、名家の一員として様々なプレッシャーをかけられ続ける、ちょっとしんどい人生を送ってきた。
そんな中、北沢家に母親が亡くなって以来の危機が訪れる。

泰蔵が好きになった女性に裸の写真を撮られ、金を要求されたのだ。厳格な父のまさかの告白にショックをうける秀作。これが世に出れば北沢家は終わる。博文と知晶は医者と弁護士の職業倫理に反してでも何とかしようと奔走し、秀作にも協力させようとする。
そして“平成の華麗なる一族”の北沢家で執事見習いを始めたばかりの楠木(千葉雄大)は、この一家の一大事を口外すればクビだとベテラン執事の小岩井(浅野和之)から釘をさされる。

そんな中「家族を守りたいが法律は犯せない」と葛藤し追い詰められた秀作は、女性を説得しようと、警察の中でも説得のスペシャリストであるSITのホープ、尾関(小瀧望)に相談するが…。

出典:http://www.ntv.co.jp/momifuyu/story/01.html

もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜 1話の感想&評判

土曜22時から放送中の山田涼介さん主演のもみけして冬。
タイトル通り、もみけしてしまうのは、北沢一家で起こってはいけない問題を法も罪も考えずに解決するバラエティードラマです。
最初はジャニーズ主演とあって興味も薄く、あまり期待してませんでした。
がしかし。とっても痛快でわかりやすいストーリーではまります。
どの回も同じ展開なのですが、まずは起きてしまう問題の内容。
そんなこと、ありえるはずない内容な上に、それこそ誰にも話したくとも知られたくない内容。
第一話では、父・泰蔵(中村梅雀)が、裸の写真を取られお金を揺すられているというモノ。
それ自体も面白いですが、家族それぞれの恥ずかしい日常や嗜好も惜し気もなく会話する展開。
そして家族のためにありとあらゆる手段でも解決する強引さ。
決まって立場の弱い末っ子秀作(山田涼介)が追いやれ、職場の後輩・尾関(小瀧望)から
知恵を拝借し、解決する筋書。
でも結局、作戦計画どおりに済まず、思わぬ結果をもたらし、とりあえず一家は安泰というもの。
個人的には長男・博文(小澤征悦)の好みの偏り具合と長男なのに全くもって役に立っていない存在感が仕方なく気になります。
今後は女性との結婚に力を入れるでしょうが、最終回では何も得られず、メイド喫茶にはまってそうな予感。
一方長女・知晶(波瑠)は、決まったオシャレ具合がいいです。毎度センスのいい着こなしっプリ。もちろん演技も良しですが、モデル出身だけあって着こなし抜群でオシャレ女子には、この冬、参考になるドラマでもあります。

 

ニックネーム:ひとつつみ
年齢:36歳